旅行・宿泊業の85％が人材不足で営業制限、宿泊業ではスキマバイトの活用進む、サービス連合が調査【北海道　民泊　管理】

サービス・ツーリズム産業労働組合連合会（サービス連合）は2024年4月26日、加盟組合を対象に実施した人材不足の影響に関する調査結を発表した。

 

これによると、人材不足の影響で営業制限を実施したという旅行業・宿泊業の加盟組合の事業者は85％に上った。

その対策としては、宿泊業では営業日数の縮小（51％）、営業時間の短縮（33％）、客室などの販売数の制限（27％）、来店予約の実施（27％）があがった。

 

旅行業では、来店予約制導入（53％）、営業時間の短縮（47％）、店舗の統廃合（41％）、入札や案件辞退（41％）だった。

また、宿泊業では80％の事業者で、パートタイマーやスキマバイトの活用が増加している。

 

一方、人材不測の要因である退職の理由では、旅行業は会社の将来性（64.7％）、職場環境（58.8％）、仕事量・長時間勤務・賃金が低い（52.9％）となった。

宿泊業は賃金が低い（88.6％）、職場環境（54.3％）、長時間労働（40.％）、会社の将来性（31.4％）と続いた。

 

なお、人材不足に伴い、各業種とも3～4割の事業者でデジタル化やDXを推進。

中途募集をしている職種については、宿泊業は「接客・調理」、旅行は「営業」が中心との回答だった。

 

 

人材の不足が問題となり、ホテル業が苦戦を強いられているようです。

 

そこで注目を集めているのが民泊です。

 

民泊は無人でも運営出来るので人手不足という点において非常に強みがあります。

無人運営が出来るということはオーナー様はどこにいても全国各地で運用が可能です！

 

実際に弊社が北海道で管理している民泊のオーナー様は全国各地に居住されており、

北海道に住んでいるという訳でもありません。

 

その代わり弊社がしっかりと管理を行っており、

オーナー様は安心して売り上げを受け取るだけの仕組みを構築しております。

 

北海道は民泊が少なく、まだまだ市場が青天井です！

弊社は北海道の民泊に特化しておりますので、

観光地で民泊運営を検討されている方は、是非一度ご相談下さい！