「東京にはない体験できる」「スギ花粉飛ばなくていい」東京や札幌から"ワーケーション誘致" 観光しながらテレワークし交流人口拡大へ…北海道北見市　【北海道　民泊　管理】

東京都や札幌市の企業に向けて、観光地に滞在しながら働くワーケーションを体験してもらう取り組みが、北海道東部の北見市で行われています。

　北海道が企画した「オホーツクワーケーションモニターツアー」。

　東京都や札幌市のWEB会社や広告会社から男女4人が北見市に滞在し、周辺の観光体験をしながらテレワークで仕事をしています。

「きれいな景色を見ながら仕事をしたり温泉に入ったり、東京にはない体験ができるのが魅力だと思う」（参加者）

　「スギ花粉が飛ばないところが良い」（参加者）
　　　
　「（今回のツアーは）受け入れ体勢の強化が目的。体験メニューの課題の洗い出しなどを行っている」（オホーツク総合振興局 道下 伸明さん）

　空港に近い利点を生かし、都市部との交流人口を拡大させていきたい狙いです。

今の時代はどこでも仕事が出来る時代に変わりつつありますので、
都会から自然あふれる北海道で仕事したいという方も多くいらっしゃいます。

実際に住むわけではなく、短期的に様々な場所を移動して仕事をする方も多くいます。

そのような方には、実は民泊需要がありホテルよりも割安で宿泊できることから需要が拡大しています。

北海道内も空港等がある場合は各地に往来が出来る為、
需要が多くあります。

北海道各地でまだまだ民泊の需要がありますので、
運営に興味がある方は是非一度お問合せ下さい！