世界の混雑路線ランキング2024発表【民泊 運営代行 北海道】
2024/12/25
世界の混雑路線ランキング2024発表
国際線トップは香港発/台北、3位にソウル発/成田、国内線の部門は札幌発/羽田が世界で2位
大手航空データ分析のOAGは、2024年の世界の航空路線で最も混雑した路線を明らかにした。航空会社のスケジュールデータを基に提供座席数を算出したもの。
それによると、国際線では、香港発/台北行きの路線が世界で最も混雑した路線で、約680万席が提供された。輸送能力は前年比で48%増加したが、2019年と比較すると15%低いままとなっている。
2位は約550万席のカイロ発/ジェッダ行き、3位は約540万席のソウル(仁川)発/成田行き。ソウル発/成田行きは、2023年との比較で30%増加、2019年との比較でも68%増加し、順位も2019年の16位、2023年の5位からランクアップした。
4位は約540万席のクアラルンプール発/シンガポール行き、5位は約500万席のソウル(仁川)発/関空行きの路線が入り、アジア太平洋の路線が上位を独占した。
国内線では、札幌発/羽田行きが世界2位に
アジア太平洋以外の地域別で見ると、欧州/北米地域では、ニューヨーク(JFK)発/ロンドン行きが約400万席でトップ。ラテンアメリカでは、オーランド発/サンファン行きの路線が約230万席でトップとなった。
一方、国内線でみてみると、最も混雑した路線は、約1420万席を提供した済州島発/ソウル(金浦)。2位は新千歳発/羽田行きで約1190万席。3位は福岡発/羽田行きで約1130万席。このほか、日本では約800万席の羽田発/那覇行きが7位に入った。
世界の混雑路線ランキング2024 トップ10:OAGより
こうして見てみるとインバウンドの動きが見えてきますね。
一か所で観光して着いた空港から再び帰るといった観光は今は少なく複数の観光地を回ることが多いようですね!
国内での移動は、札幌・福岡が二大観光地として確立されている感が有ります。
北海道もかなりの広さを有しており、ローカル線を利用して道東や道南などを観光して札幌から羽田に戻る感じですね。
こうした流れを上手に活かして運営代行しています民泊施設の稼働に繋げられる取り組みを考えたいと思います。
海外でも人気のエリアがここから見えてきますし、チャンスはそこにある!って感じですね。
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