観光に新たな動き!【民泊 運営代行業 北海道】
2024/11/20
松竹とJR東日本、観光で業務提携
文化のチカラで「観光・地方創生」推進
東日本旅客鉄道(JR東日本)と松竹は、2024年11月18日付で10年間の包括的業務提携契約を締結した。松竹グループがもつ日本文化とエンタテインメントに関する知見に、JR東日本グループの地域に根差したネットワークを掛け合わせ。デジタル技術を活用し、文化の力のアップデートによる心豊かで活力ある社会の実現と両社グループの成長を目指す。
共創ビジョンには、「観光・地方創生」「こころとからだの健康増進」「ナイトタイムエコノミー」の3つの柱に掲げた。具体的に観光・地方創生では、デジタルエンタメ電車、地域性ある歌舞伎演目やアニメコンテンツを活かした地域の聖地化、巡業イマーシブシアターとして都市部のエンタメを地方で臨場感をもって体験できるような取り組みを進める。
こころとからだの健康増進では、浜松町・竹芝・東銀座エリアで、JR東日本の移動データと松竹のエンタメコンテンツ、さらに身体・感情データを連携させることで健康増進に資する街歩きプランを提案する。Suicaのチケッティング機能を活用した観光・健康フィールドのシームレスな予約・購入体験も進める。ナイトタイムエコノミーについては、両社の施設が東京湾に近接して立地するエリアで、文化的に豊かな夜時間の過ごし方を開発する。このほか、2025年開業の「高輪ゲートウェイシティ」での連携も拡大する。
発表資料より
発表資料よりすでに決定している今後の取り組みとしては、JR 東日本・大人の休日倶楽部会員向けに歌舞伎座の魅力を堪能できるプレミアム旅行商品を発売するほか、JR東日本が2023年3月に事業を開始した小学生親子向けおしごと体験学習「ことむすび」の新たなコラボ企画として、歌舞伎の舞台小道具を用いた体験学習イベントを開催する予定だ。
地方観光とエンタメ(聖地巡礼)の融合という事でしょうか。
正直、ニーズの違いからお互いが単独で観光客の誘致を行って居たと感じてましたが、融合することから更に「こころとからだの健康増進」へと発展させるところが大企業らしいと感じました。
1×1を∞の可能性へと発展させていくところが凄いです!
民泊運営代行業者として教えられることが多いです。
今後もこうした観光の取り組みを取り上げていきたいと思います。
そして、常にアンテナを張って情報収集し、オーナー様に寄り添う民泊運営代行業者で有りたいと考えます。
民泊事業と不動産売買仲介に関するお問い合わせは、お気軽に弊社までお寄せください。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
住所 〒064-0914
北海道札幌市中央区南14条西11丁目1-3リージェント・ブランドビル 2F
お問い合わせ先(お気軽にご連絡ください)
TEL 011-776-7812
メールにてお問い合わせの方はこちらから
FAX番号 : 011-776-7822
住宅宿泊管理業免許 国土交通大臣(01)第F3038号
不動産業免許 北海道知事石狩(1)第9068号
弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など
北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------