時の話題 「外国人実習生」【民泊 運営代行 稚内】
2024/10/05
時の話題 「外国人実習生」
ー稚内プレスの記事より-
こまどり3の一角で営業を始めたベトナム食材店に市内で事業実習生として働くベトナム人だけでなく近くに住む日本人も訪れているという。ベトナムの人は故国で食べていた料理の食材を買えるのだから都合良く、住民は物珍しさもあって利用しているのか。
経営するベトナム人女性はいずれ料理店をオープンしたいとの夢があるという。
ベトナム食材配達、稚内の店人気 グエンさん開店1年 技能実習生に故郷の味を
稚内にあって外国人と言えば在日の韓国人朝鮮人、布教に努める欧米人がいるが、ホタテ工場稼働が増えると共に中国人、ベトナム人が増え、今、300人以上のベトナム人が工場で就労している。
故国の味を楽しみたいという欲求は自然でそのニーズに応えようと同胞女性が食材店の営業を始めたのだが、交流の場としての役割もあるのだろう。
ビザで来市する外国人は数年働きお金を貯め故国に帰り家を建てるんだよ―などとの話を聞くに及ぶと、諸外国との友好の懸け橋になっているのかと悪い気はしない。
日本人経営者は人手足りないこともあるが邦人に比べ安く戦力にできる外国人労働者を歓迎しており、一方、外国人実習生は故国から見れば高い賃金で就労し貯金できるというメリットがあり互いにウインウインの関係が構築されている。
政府は外国人実習生を「特別実習生」など高みの政策を企図し実行するようだが、自分(日本側)だけが得するような政策でなく互いにメリットを分かち合えるよう実行しなければならない。
人手不足対策としてだけでなく人口減対策にも及ぶようになれば一石二鳥効果がある。
先日は、静内町に在るガチインド料理の店に付いてお伝えしましたが、稚内市でも人手不足を補うため人件費の安いベトナムからの実習生を受け入れているため、その人たちのために本国の食材や料理が地元に根付き始めています。
こういった動きは全国で広がっています。
今後、各地方で文化の融合が図られ独特の文化がはぐくまれていくのかもしれませんね。
そんな中、民泊運営はどのような関わり合いを持って行けるのでしょうか?
例えば、静内ならインド系のゲストを、稚内ならベトナム系のゲストを呼び込む一つの誘引動機となります。
運営代行業者として、こういったことをこまめに発信していく事で、地方に特定の国からのインバウンドを誘致すると云った尖った戦略も考えております。
ホテル・旅館よりも民泊こそ地域と密着した活動が可能であり、更なる発展の余地が広がっていると感じます。
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