きっかけは「工場夜景」鉄＆自然の景観美で観光客を魅了…室蘭市・あの街行く北海道【北海道　民泊　管理】

北海道を代表する重化学工業、港湾都市として発展してきた室蘭市は最近、“鉄と自然の景観美”と、室蘭やきとりなどのグルメが全国から注目されている。雪解けと共に本格化する観光シーズンを前に、注目スポット、話題を探った。

 

年間約１３０万人の観光客が訪れるという室蘭市。

 

室蘭観光協会は「道内では珍しい、工場と自然が共存した新しい観光地として注目を集めています」という。 　

きっかけは「工場夜景」。

 

同市は２０１１年に開催された「第１回全国工場夜景サミット」から参加。

以来、見学ツアーなどが人気に。今年の注目は、室蘭のシンボル、白鳥大橋の主塔登頂クルーズ。

 

１９９８年に完成した全長１３８０メートルの東日本最大のつり橋。

 

その主塔に登り高さ１００メートルから、工場群を始め港を一望できる（標準プラン大人１人５０００円）。 　

室蘭は、多くの魚種が釣れ「ロックフィッシュの聖地」ともいわれる。

 

手ぶらで釣りを楽しむ「室蘭ｄｅ手ぶらフィッシング」も話題。

道具が貸し出されガイド付き、遊漁船で２～３時間釣りを楽しみ、帰港後は温泉施設で入浴、釣った魚を飲食店で調理し食する約５時間の行程（１人１万７００円～３万４６００円＝人数、時間により変動）だ。 　

 

イベントでは９回目となる「撮りフェスｉｎ室蘭」が６月２２、２３日に開催。

「鉄のまち」を被写体に、ノンテーマで魅力を探る２４時間滞在型フォトイベントだ。受け付け開始は４月。

仲嶋さんは「室蘭の新たな魅力を発見し、世界に発信してほしい」と期待する。 　

 

 

◇室蘭市観光の問い合わせは室蘭観光協会（ＴＥＬ０１４３・２３・０１０２）、室蘭市経済部観光課（ＴＥＬ０１４３・２５・３３２０）へ。 　　

◆室蘭市　地名はアイヌ語「モ・ルエラニ」（小さな下り路）が由来といわれる。

北海道中南部に位置し、人口は約７万６０００人。スポーツでは社会人野球のクラブチーム「日本製鉄室蘭シャークス」の本拠地。

出身有名人に、俳優の安田顕（チームナックス）らがいる。 　

◆グルメ　豚肉、玉ねぎを使い洋辛子を付けた「室蘭やきとり」、「室蘭カレーラーメン」は有名。お菓子では、室蘭工大と地元菓子店などが共同開発した「鐵の素」クッキーが最近ヒット。鉄の原材料をモチーフに鉄鉱石をココア、石灰石をきな粉、石炭にごまを使用。

 

 

室蘭は工場夜景と海鮮が有名ですよね！

実は海外ウケしそうな観光スポットが数多くあり、今後も注目される観光地となる可能性が高いです！

 

コロナが明けた影響と円安が影響して、

日本へ海外の旅行者が数多く来ています。

 

もちろん既に人気があるスポットもありますが、

今後人気が出そうなスポット程、実は民泊のチャンスでもあります。

 

そもそも民泊が少ないエリアでは、圧倒的に有利です！

例え観光客が人気のエリアと比較をして少なかったとしても、

民泊が1つしかなければ必然的に予約は埋まります。

 

マーケティング次第では、非常に収益を上げることが出来ますので、

現状だけを見ず、先見の目を持つことが重要です。

 

弊社では北海道内で民泊管理を実施しておりますので、

気になるエリアがございましたら是非お問合せ下さい！