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観光客数で小樽を超えた喜茂別町 【後志 民泊 管理】

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観光客数で小樽を超えた喜茂別町 【後志 民泊 管理】

観光客数で小樽を超えた喜茂別町 【後志 民泊 管理】

2024/02/29

北海道後志総合振興局が公表した2023年度上期(4~9月)の観光入り込み客数で、

 べつちょう が前年度同期比約2・3倍の406万人と異例の伸びを見せ、小樽市(365万人)などを抑え管内の市町村トップになった。

 

一時はカウント間違いの疑義が生じ、公表データが削除されるほどだったが、正しい数字として再公表されている。

同町がトップになるのは、現方式で統計を取り始めた10年度以来初めてという。

 

 

 

町によると、入り込み客数は国道230号・中山峠にある道の駅「望羊中山」のトイレ2か所に設置したカウンターで計測している。

6月頃から実数より上振れしている疑いが生じ、9月に取り換えたという。

 

 振興局のホームページで今月16日に公表されたデータを見た町の担当者が「間違いかもしれない」と連絡。一度は削除された。

その後、改めて正しいデータだと町から報告があり、掲載し直した。

町によると、7月に刷新した物販コーナーが好評なため、計測に誤りがあるとは断定できないという。

 

 振興局産業振興部によると、喜茂別町は10月以降も前年度同月比で2倍以上の伸びとなっており、

担当者は「精度を疑うほどではないが、今後はしっかり確認したい」と語った。

 

 後志地方全体の入り込み客数は前年度同期比52%増の1348万人と、コロナ禍前の19年度同期まで回復した。

喜茂別町の伸びは、前年度同期比約1・8倍だった小樽市より高く、北海道観光振興機構マーケティング部は、「異様な伸び。理由は分からないが、下期全体の数字が出れば実態が分かるだろう」との見方を示した。

 

 

後志地方は小樽を含めて観光客数が回復してきていますね。

ニセコ町やルスツ等が盛り上がっている影響もあり、

そこへ向かう通り道である中山峠は休憩をする人も増えている状況で、

喜茂別町もその影響で数字が増加したと見込むことが出来ます。

 

実は日本人にあまり人気のない観光地であっても、海外からの人気が凄い場所もあります。

それは文化や環境の違いもあるので、一概に何故ズレが生じるのかは言い切れませんが、

逆に日本人が人気だと思っている場所よりも海外からの人気がある場所を探す方が、

民泊運営成功への近道かもしれません。

 

誰が見ても人気である場所は当然競合も多く、物件の取得も簡単ではありません。

しかし、日本人がまだ目を付けていない場所でも海外では人気のエリアも沢山存在します。

 

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