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国際便の増加により、インバウンドの増加は加速!【民泊 運営代行 北海道】

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国際便の増加により、インバウンドの増加は加速!【民泊 運営代行 北海道】

国際便の増加により、インバウンドの増加は加速!【民泊 運営代行 北海道】

2024/09/23

国際便の増加により、インバウンドの増加は加速!

 

こんな記事を見つけましたのでご紹介します。

 

キャセイパシフィック航空は、2024年10月28日からの冬ダイヤから名古屋/香港線で午前の直行便を週3便追加する。また、札幌/香港線についても2025年2月19日まで季節運航を追加し、1日3便に増便する

同航空北東アジア地区総支配人のネルソン・チン氏によると、香港からのインバウンド旅客はほぼコロナ前の水準に回復。全体の90%がレジャー客となっていることから、増便によって新たなインバウンド需要の取り込みを強化していきたい考えだ。

一方、日本から出発する旅行者は依然としてコロナ前の50%にとどまっており、その内訳はレジャー客が80%、ビジネス客が20%だという。

同航空は、香港からは80以上の都市に就航。サウジアラビアのリヤドとオーストラリアのケアンズの路線を再開する。また、チン氏は「来年初旬には、新たに10都市に就航する」ことも明らかにした。

また、日本路線での香港からの乗り継ぎ需要については、季節にもよるが、全体の30から40%。チン氏は、特に日本から欧州の都市への乗り継ぎについて触れた。

現状、日本/欧州路線はロシア上空の飛行制限から長時間フライトになり、料金も高くなっていることから、同航空の利点を強調。「我々は、欧州への幅広いネットワークを持っている。実際に過去数年、香港経由でロンドン、パリ、ミラノなどの欧州の都市に飛ぶ需要は増えている」と話した。

日本市場について説明するチン氏。世界有数のサービスブランドに向けて投資拡大

 

チン氏は、顧客体験の向上および香港の国際航空ハブとしての地位強化に向けた戦略の一環として、今後7年間で1000億香港ドル(約1.9兆円)以上を投資することにつても触れ、「世界有数のサービスブランドになるというビジョンのもと、サービスの質をさらに向上させる」と強調した。

さらに、顧客体験の向上について、ビジネスクラス利用者およびダイヤモンド会員を対象とした機内Wi-Fiの無料提供も段階的に実施し、ダイニングや機内エンターテイメントに継続的な投資を行っていくことも付け加えた。

このほか、新たに次世代航空機としてA330-900型機30機を2028年から随時受領。チン氏は、ボーイング777-300ERとともに、「日本路線で重要な機材になる」と位置付けた。

 

航空会社の動向から、インバウンド需要を考えてみましょう!

 

キャセイパシフィック航空が日本便を増便するというニュースは、日本と香港間の旅行需要が高まっていることを反映しています。具体的には、2024年の冬スケジュールから、東京(成田)への便を週5便から週7便に増やす予定です。

他の航空会社の動きについても見てみましょう。例えば、全日空(ANA)は2024年春から成田-香港間の便を週14便に増やし、需要に対応しています。また、JAL(日本航空)も同じく、成田と関空から香港への便を増加させ、合計で週10便にする計画です。

さらに、エアアジアも日本路線を強化しており、2024年には日本への直行便を現在の週28便から週35便に増やすことを発表しています。

これらの動きは、観光業の回復やビジネス需要の増加を反映しており、アジア全体の航空市場が活気を取り戻しつつあることを示しています。

 

民泊需要はこれからも増え続けると云えます。

インバウンドの興味・動向も細分化されてきています。

今こそ、きめ細かく需要を満たす事が出来るのは民泊施設の強めではないでしょうか?

季節ごと・地域ごとの魅力の発信はもとより、地域経済を巻き込んで観光客の興味を満足させリピート客とする工夫が求められていると言えますね!

 

民泊運営代行業者として、弊社も真剣に取り組んでいく課題です。

オーナー様に満足していただける運営代行を目指し取り組んでまいります。

 

お問い合わせはお気軽に弊社までお寄せください。

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弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など

北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。

宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能


 


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