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増毛の魅力再発見【民泊 運営代行 北海道】

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夏の日本海の魅力再発見、増毛編【民泊 運営代行 北海道】

夏の日本海の魅力再発見、増毛編【民泊 運営代行 北海道】

2024/07/16

海底の日本酒、1年経て陸揚げ 札幌の企業「地場の特産品に」 風味の変化調べ商品化検討

 

 

道新にこんな記事が掲載されてました。

 

海底から引き揚げられた日本酒を確認する本間社長(左)

 酒の海底熟成事業を手がける札幌の企業「北海道海洋熟成」は、増毛町の沖合に1年間沈めていた日本酒を引き揚げた。海中で寝かせることによる風味の変化を調べる実証実験で、今後、試飲や分析を進める。 

 

 同社は昨年6月、増毛港から約6キロの沖合に、町内の地酒「国稀」の原酒やスパークリングなど、720ミリリットル8種類を計60本ほど漁船で運び、海底に沈めた。

 

水深は約45メートル。増毛漁協の協力を得て、おおむね3カ月ごとに一部の瓶を陸揚げし、今回は4日に残る30本弱を20分ほどかけて全て引き揚げた。

 

 同社の本間一慶社長(45)は、30年近い活動歴を持つ現役のバーテンダー。札幌市内でバーを営む傍ら、道内各地で同様の実験に取り組んでいる。海底は水温の変化が比較的穏やかとされ、本間社長は「海底で寝かせることにより酒の角が取れ、まろやかな味わいになる」と狙いを話す。

 

 今回引き揚げた瓶は、注ぎ口がみつろうで覆われており、表面にはフジツボがびっしりと付いて海底での時間経過をうかがわせる外観に。本間社長らは今後、寝かせた酒の味の鑑定や成分分析などを行い、商品化できるか検討していくという。

 

増毛にまた一つ魅力が加わりそうですね!

 

ちなみに、増毛の観光スポットもご紹介します。

 

北海道増毛郡増毛町で人気の観光・お出かけスポット 8選

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北海道増毛郡増毛町で人気の観光・お出かけスポット 8選

NO.1

雄冬岬展望台

雄冬岬展望台

北海道増毛郡増毛町にある、日本海を一望できる標高135メートルの展望台。かつてはその立地環境から陸の孤島と呼ばれ、交通の便も悪かったが展望台とふもとの雄冬岬岩石公園が整備された事で観光名所となった。

岩石公園の景観も雄冬ならでは。晴れた日には積丹半島から天売島と焼尻島まで眺めることが可能で、特に夕陽が沈む時間は絶景である

。展望台に入れるのは4月下旬から10月中旬までの間だけで冬季は休業。開放時間も時期によって異なる。

 

雄冬岬展望台のスポット情報

カテゴリ 展望台/展望地
住所 北海道増毛郡増毛町雄冬795-1
営業時間 [4-5月・9-10月]9:00-18:00
[6-8月]8:00-20:00
※冬期間及び夜間は閉鎖します。
定休日 冬期間閉鎖(10月中旬-4月中旬)
電話番号 0164533332

 

NO.2

旧商家丸一本間家

旧商家丸一本間家

稲葉町一丁目交差点付近に、明治35年(1902)築の姿をそのまま今に残す「旧商家丸一本間家」。

明治8年(1875)呉服商に始まり、鰊漁の網元、海運業、酒造業と事業を展開。天塩国で随一の豪商と呼ばれた。出入り口左手にある呉服店舗は大火で消失した教訓を活かし、火に強い「木骨石造」建築の頑丈な造りで、当時の建築様式を知ることができる。

修繕・復元された建物の内部を見学でき、貴重な調度品などを見学できる。平成15年(2003)に国指定重要文化財に認定された。

 

旧商家丸一本間家のスポット情報

カテゴリ 文化財
住所 北海道増毛郡増毛町弁天町1
営業時間 [4月中旬-11月上旬]10:00-17:00
定休日 木(祝日の場合は前日)
[7・8月]無休
料金 【入館料】
[大人]400円
[高校生]300円
[小中学生]200円
※10名以上の団体は100円引き
電話番号 0164531511

 

NO.3

増毛フルーツワイナリー

増毛フルーツワイナリー

増毛町にあるシードル専門の醸造所。シードルは、リンゴを発酵させて造るアルコール飲料。北海道有数の果物産地の増毛町は、リンゴの収穫地では日本最北。

増毛フルーツワイナリーのシードルには、良質で多品種な北海道増毛産リンゴから厳選したもののみ使用。

「増毛シードル」には、アルコール低めな甘口タイプと、適度な酸味とさわやかな香りの辛口タイプの2種類。

製造年のブレンド具合により味わいが変わり、いずれも1度きりの出逢い。他に、洋梨を使った「増毛ポワール」などもある。

 

増毛フルーツワイナリーのスポット情報

カテゴリ ワイナリー/ブルワリー
住所 北海道増毛郡増毛町暑寒沢184-2
営業時間 10:00-17:00
定休日 火、水
電話番号 0164531668

 

NO.4

岩尾温泉あったまーる

岩尾温泉あったまーる

増毛町市街から18km、車で約20分。増毛町の南の玄関口、25kmにわたって続く雄冬海岸沿いの小高い丘の上にある小さな日帰り温泉施設。

内風呂と露天風呂があり、特に露天風呂からの眺めが自慢。眼下に走る国道231号線を挟んだ先はすべて海で、絶景の中で波の音を聴き、沈みゆく夕陽を眺めながら、のんびりと温泉に浸かることができる。

泉質は単純酸性泉で、皮膚病やリュウマチなどに効くとされる。12月から3月までは冬期休業。

 

岩尾温泉あったまーるのスポット情報

カテゴリ 温泉/温泉浴場
住所 北海道増毛郡増毛町岩老109-1
営業時間 11:00-21:00(最終受付20:15)
定休日 第3木
[冬期休業期間]12-3月
料金 [入浴料]大人500円、子ども(4-12歳)250円、4歳未満無料
予算 【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円
電話番号 0164552024

 

NO.5

最北の酒蔵 国稀酒造株式会社

最北の酒蔵 国稀酒造株式会社

日本で最北端にある酒蔵で、創業は明治15年(1882)。

創業から20年間は、旧本店でもある重要文化財「旧商家丸一本間家」で醸造。現在の酒蔵は明治35年(1902)に建設したもので、工場見学や酒蔵の見学もできる。

オススメは、社名を冠した代表銘柄の「國稀」。辛さをおさえまろやかでスッキリとした芳醇な味わい。

米の旨さを生かし、純米酒ながらスッキリとした飲み口に仕上がっている「特別純米酒 國稀」も自慢の一品。

各種日本酒の試飲もでき、自分好みの日本酒に出会えるのも嬉しい。

 

最北の酒蔵 国稀酒造株式会社のスポット情報

カテゴリ 酒造
住所 北海道増毛郡増毛町稲葉町1-17
営業時間 9:00-17:00
[酒造見学時間]9:00-16:30
定休日 年末年始、その他
料金 [入場料]無料
予算 【昼】1,001-3,000円
電話番号 0164539355

 

NO.6

鈴木かまぼこ 増毛店

鈴木かまぼこ 増毛店

増毛郡増毛町稲葉町1丁目にあるかまぼこ店。

昔ながらの手作りの製法で、タコやエビなど、増毛の新鮮な魚介のすり身を揚げたかまぼこを製造販売。店頭で注文を受けてから揚げる出来立て熱々のかまぼこを味わえる。

 

鈴木かまぼこ 増毛店のスポット情報

カテゴリ その他食品
住所 北海道増毛郡増毛町稲葉町1
営業時間 9:00-16:30
定休日 冬季
電話番号 0164531353

 

NO.7

増毛町観光案内所

増毛町観光案内所

平成28年(2016)に廃線になったJR増毛駅の目の前にある増毛町の観光案内所で、観光スポットのひとつ。

レトロな佇まいは大正2年創業の雑貨屋だった建物。増毛町に多く見られる下見板張りの木造家屋は古き良き時代を感じさせる。

昭和56年(1981)に公開された「駅 STATION」のロケ地としても使われ、「風待食堂」の看板等もそのままの姿で残されている。

案内所内には、その時の映画の名シーンのスチール写真や関連記事を展示。また、物語の舞台となった居酒屋「桐子」のカウンターも再現されている。

 

増毛町観光案内所のスポット情報

カテゴリ 観光案内所
住所 北海道増毛郡増毛町弁天町1
営業時間 [5-9月]9:30-16:30
定休日 無休
電話番号 0164531108

 

NO.8

総合交流促進施設 元陣屋

総合交流促進施設 元陣屋

増毛町が平成8年(1996)に建設した文化交流施設。

「元陣屋」は、安政2年(1855)に秋田藩の北方警備の詰め所として建てられたもの。

現在は増毛町の永寿町一帯が元陣屋の跡地になっており、名所の由来になっている。

 

館内には郷土資料室のほか、図書室、会議室や多目的ギャラリーなどを備え、生涯学習や文化発信の場を提供。展示室では秋田藩の元陣屋の建物の一部が復元され、中に入ると武士たちの会話を聞くこともできる。

また、鎧のレプリカもあり、自由に試着もでき、武士気分も味わえる。

 

総合交流促進施設 元陣屋のスポット情報

カテゴリ 資料/郷土/展示/文学館
住所 北海道増毛郡増毛町永寿町4-49
営業時間 9:00-17:00
定休日 木(木が祝日の場合はその前日)
料金 【展示室】
[大人・大学生]400円
[高校生]300円
[小・中学生]200円
※10名様以上は団体料金でそれぞれ100円引きとなります
電話番号 0164533522

 

小樽を中心に日本海を左に行けば余市、積丹(積丹ブルーと呼ばれる青い海)などの風光を楽しみつつ海産物に舌づつみ!

 

また、右に向かえば石狩から増毛、留萌、羽幌などオロロンラインを北上するドライブも爽快さ満点です。

 

どこを拠点にして北海道をめぐるか、想像するだけでワクワクしますよね!

 

小樽にするか?それとも増毛あたりで自然を堪能するのもいいですね!

 

夏の日本海ばかりご紹介しましたが、冬の日本海も魅力満点です!

 

特に雪を見たことのない東南アジアのインバウンド需要が旺盛です!

 

北海道は広いので、ホテル・旅館では宿泊場所がある程度固定されてしまうので、民泊が活躍します!

 

北海道での民泊をご検討のなら、ノウハウとニセコ等の実績がある弊社にご相談ください。

 

 

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会社名 株式会社Weli'z(ウィライズ)

住所 〒064-0914
北海道札幌市中央区南14条西11丁目1-3リージェント・ブランドビル 2F

 

お問い合わせ先(お気軽にご連絡ください)

TEL 011-776-7812

メールにてお問い合わせの方はこちらから

FAX番号 : 011-776-7822

住宅宿泊管理業免許 国土交通大臣(01)第F3038号

不動産業免許    北海道知事石狩(1)第9068号

 

弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など

北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。

宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能


 


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