札幌・丘珠空港でビジネスジェット利用促進、インバウンド富裕層を道内地域に送客、市とJapanticketが連携【札幌 民泊 管理】
2024/02/17
eチケット管理システムなどを手がけるJapanticket社は、
北海道札幌市と丘珠空港におけるビジネスジェットの利用促進に関する連携協定を締結した。
市内中心部から約6キロに位置する丘珠空港を拠点に、ビジネスジェットを利用したツアーを企画し、地域活性化を図る。
海外の富裕層向けに、食、自然など地域の観光資源を組み合わせた1組800万円以上の高付加価値ツアーも開発する計画だ。
また、同空港を経由した札幌市内、北海道内の地域への誘客を図る。
ビジネスジェットの受け入れに関する空港の施設整備、近郊へのシームレスな移動、観光コンテンツの創出などでも連携する。
Japanticketは、これまで本田技研工業のビジネスジェット「HondaJet(ホンダジェット)」を活用した「プレミアムガストロノミーツアー」のトライアルなどを実施している。
新千歳空港とは別に丘珠空港の利便性が上がることを考えると、更に札幌にインバウンドの需要が流れ込むことが予測できますね。
今までは札幌から地方へ移動する手段がJRや車のみとなっておりましたので、
これが飛行機での移動が可能になれば移動時間の短縮が見込めますので、
札幌を拠点に各地へ観光が可能になりますので、札幌での宿泊客が増加する見込みです。
そうなると丘珠空港周辺は狙い目のエリアにもなるので、
民泊需要も上がる可能性があります。
市内中心部へは車ですぐの距離に位置してますし、
高速道路から札幌駅までの地下道掘削もスタートしていますので、
益々札幌のインバウンド需要が加速しそうな状況です。
そんな状況ですが札幌はまだまだ宿泊施設が足りていません。
中心部にほとんどホテルが密集しており、丘珠空港近くや郊外ではほとんど宿泊施設がないというのが現状です。
日本ではまだまだ民泊の需要が低い傾向にありますが、
海外からの観光客は民泊を利用しなれているため、予約も入りやすい傾向があります。
まだまだ市場が手薄な今、新規で民泊を運用することで利益を生みやすい仕組みを構築することが可能です。
民泊の知識がない方でも簡単に運用が出来るよう、
ウィライズでは民泊運用の仕組みが整っております。
管理も弊社で一括して請け負いますので、オーナー様には手間が掛からず簡単に運用が可能です。
札幌で民泊の運用に興味のある方は、是非一度お問合せ下さい!
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弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など
北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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