観光客が飲食店などでお得に楽しめる旅先納税 2月1日から札幌圏で始まったその仕組みとは【札幌 民泊 管理】
2024/02/05
観光客が飲食店などでお得に楽しめる旅先納税 2月1日から札幌圏で始まったその仕組みとは【札幌 民泊 管理】
札幌圏で使える新たな観光振興策が2月1日から始まりました。
観光客などが滞在先で納税すると商品券がもらえる仕組みで、「新しい旅のカタチ」の起爆剤として期待されています。
宝石のように輝く「いくら」や、鮮やかなウニに新鮮なカニ。
道民にとっても観光客にとっても北海道の食に欠かせないのが海鮮です。
その海戦が『旅先納税』をするとお得に味わうことができるんです!
札幌市のほか、その周辺の小樽市・恵庭市など札幌圏の11市町村を訪れた観光客が自治体に寄付をすると、
提携先の飲食店などで使える商品券がもらえます。 この取り組みは11市町村以外に住んでいる人が対象です。
例えば札幌圏の対象の自治体に5万円を寄付した場合、返礼品の商品券1万5000円分を獲得できます。
商品券はQRコードを読み込むことで利用可能です、更に寄付した額から2千円を引いた金額が、翌年の住民税や所得税から控除される仕組みです。
2月1日から始まった旅先納税。
取り組みに参加する札幌市や観光業界は、地域経済の活性化につながればと期待をかけています。
(北海道観光振興機構 小金澤健司会長)
「周遊観光の促進、滞在日数の長期化、観光消費額の向上による地域経済の活性化実現のためにスタートしました」
(札幌市 天野周治副市長)
「札幌圏にはたくさんの観光客の方に来ていただいております。たくさん納税していただいて、有効に活用させていただければという風に思っています」 ターゲットはコロナ後に回復傾向にある観光客。
新しい旅の形として浸透するか注目されています。
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ふるさと納税の進化版として、ついに札幌近郊で旅先納税がスタートしました!
この政策により道外からの旅行者が増えることが期待されます。
ですが海外からの旅行者も多い札幌近郊では既にホテル不足が深刻化しております。
次々に新しいホテルが建設を予定しておりますが、それでもまだまだ不足しています。
そこで、まだまだ民泊の数が少ない札幌近郊では、民泊の成長市場があると考えています。
国内で旅行と考えるとまだまだ民泊の利用を考える人は少ないかと思います。
しかし、ホテルの予約数が増えると宿泊金額の相場が必然的に上がります。
そうすると国内旅行者はより安い宿泊施設を探す方も増えます。
そこに民泊という新しい選択肢が今後どんどん増えてくると予測することが可能です。
民泊の場合、様々な宿泊形態がある為、大人数や少人数等様々な旅行者の需要に対応することが可能です。
戸建の場合はファミリー層が狙えますし、マンションの場合は少人数の需要が見込めます。
今後の需要拡大を見越し、民泊運営をスタートすることで将来的に大きな資産や利益を見込める可能性が上がります。
ウィライズでは民泊の新規立上げから管理、運用代行まで全てをサポート可能です!
札幌市内、近郊で民泊をご検討中の方は、ウィライズにお問い合わせください!
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住宅宿泊管理業免許 国土交通大臣(01)第F3038号
不動産業免許 北海道知事石狩(1)第9068号
弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など
北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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