なぜロシア人が北海道へ?【民泊 運営代行 管理 札幌】
2025/09/08
なぜロシア人が北海道へ? 来道客前年比2倍ペース、背景にウクライナ侵攻
こんにちは、札幌を中心に民泊運営代行業を行っています株式会社Weli’z(ウィライズ)です。
このところ、北海道へロシアからの観光客が増えているとの内容が北海道新聞にございました。
背景や、今後の観光業への影響などご紹介したいと思います。

多くの観光客が行き交う小樽の市街地。歴史的建造物にはロシア語でも説明が書かれている
1. 地政学的な状況が地域の観光に直接影響を与えている
- EUの渡航制限の「受け皿」に: ウクライナ侵攻に対するEUの制裁により、これまでヨーロッパへ向かっていたロシア人観光客が、代替の旅行先を探さざるを得なくなっています。その中で、地理的に近く、ビザ発給を継続している北海道が有力な選択肢になっていると推測できます。
- この傾向は戦争の長期化と連動する可能性: この観光客増加の流れは、ウクライナの情勢とEUの対ロシア政策に大きく依存しています。戦争が長引き、渡航制限が続く限り、北海道へのロシア人観光客の増加傾向も続くと考えられます。逆に、もし状況が変化すれば、この流れは急速に変わる可能性も秘めています。
2. 北海道の観光業界にとって新たなビジネスチャンスとなっている
- 経済的な効果への期待: コロナ禍で大きな打撃を受けた観光業界にとって、特定の国からの観光客が倍増している状況は、経済回復のきっかけになり得ます。特に、ロシア人観光客を受け入れる体制(ロシア語対応のスタッフやメニュー、案内表示など)を整えている地域や施設は、大きな恩恵を受ける可能性があります。
- インバウンド需要の多様化: これまで北海道のインバウンド観光はアジアからの観光客が中心でしたが、ロシアという新たな市場が拡大することで、観光客の構成が多様化し、リスク分散につながる可能性も考えられます。
3. 日本の外交スタンスが反映されている
- 欧米とは異なる対応: EUが渡航制限という厳しい措置を取る一方で、日本がビザ発給を継続していることは、日本政府の対ロシア外交における一つの姿勢を示していると読み取れます。制裁には加わりつつも、一般市民の往来に関しては欧米と一線を画す対応を取っていることが、この現象の背景にあります。
4. 地域社会への影響
- 多言語対応の必要性の高まり: 記事にも「ロシア語でも説明が書かれている」とあるように、観光地ではロシア語での対応がより一層求められるようになります。これは、地域住民や観光業従事者とロシア人観光客との間のコミュニケーションを円滑にするための課題とも言えます。
- 文化的な交流の増加: 観光客の増加は、経済的な側面だけでなく、地域における文化的な交流の機会が増えることにもつながります。
これらのことから、この記事は単なる観光客の増減を報じているだけでなく、国際情勢がいかに地域経済や社会と密接に結びついているかを示す具体例であると推測できます。
観光だけに特化した見方をすれば、インバウンドの増加は望ましいことです。
管理上、注意書や説明書に英文は載せますが、ロシア語には未だ対応していないのが実情です。
今後は、私たち民泊運営代行業者としても準備を怠ることなく、対応していきたいと思います。
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