高速道からスキーリゾートへ10分圏 後志道倶知安-ニセコ間の詳細明らかに【民泊 運営代行 北海道】
2025/05/28
後志自動車道が拓くニセコの新時代:高速道からスキーリゾートへ10分圏内、民泊需要も高まる
北海道横断自動車道の一部をなす後志自動車道(後志道)において、待望の倶知安IC〜ニセコIC間の詳細ルートが公表され、2024年度の事業化が決定しました。これにより、国際的なリゾート地として発展を続けるニセコエリアへのアクセスが劇的に改善されるとともに、地域経済、特に宿泊施設への影響も大きく注目されています。
後志道 倶知安IC〜ニセコIC間、待望の事業化
今回事業化されたのは、一般国道5号(北海道横断自動車道)蘭越倶知安道路の一部として、倶知安IC(仮称)からニセコIC(仮称)までの11.7kmの区間です。この間には比羅夫IC(仮称)も設置される計画で、利便性がさらに高まります。
この区間の整備は、ニセコエリアにとってまさに「悲願」でした。新千歳空港からニセコまでの所要時間は、現状の約168分から約136分へと大幅に短縮される見込みです。これにより、世界各地から訪れる観光客にとっての利便性が飛躍的に向上し、ニセコの国際的な観光拠点としての地位を一層確固たるものにするでしょう。

災害時を支え、救急医療を後押しする大動脈
後志道は、観光振興だけでなく、北海道の社会基盤を支える重要な役割も担います。道央自動車道やJR室蘭本線が火山活動などの自然災害によって寸断されるリスクを抱える中、この「山線」に沿って整備される後志道は、広域的な代替路としての機能が期待されます。災害時における物流や人流の確保に不可欠な存在となるでしょう。
また、地域住民の生活にも直結する効果も期待されています。ニセコ町から地域の中核病院である倶知安厚生病院への冬期の救急搬送時間は、現行の23分から19分へと短縮される見込みです。信号交差点の解消や縦断勾配の改善も相まって、より安全で迅速な搬急医療体制の構築に寄与します。
「高速道からスキーリゾートへ10分圏」が現実味を帯びる
今回の倶知安IC〜ニセコIC間の開通により、ニセコエリアの主要なスキーリゾートへのアクセスは劇的に改善され、「高速道からスキーリゾートへ10分圏」というフレーズが現実味を帯びてきます。インターチェンジを降りてすぐに、ニセコグラン・ヒラフ、ニセコビレッジ、ニセコアンヌプリ国際スキー場といった世界有数のゲレンデに到着できることは、スキー・スノーボード愛好家にとって大きな魅力となるでしょう。この利便性の向上は、滞在時間の有効活用を促し、より多くの観光客を呼び込む起爆剤となります。

後志道の延伸と地域経済への波及効果
後志道は、現在建設中の倶知安余市道路(余市IC〜倶知安IC間39.1km)に続く区間として位置づけられます。さらに蘭越までの計画段階評価も既に済んでおり、将来的には小樽から蘭越までが高速道路で結ばれる構想が具体化しつつあります。これにより、道央圏からのアクセスが格段に向上し、ニセコエリアだけでなく、小樽を含む後志地方全体の観光・経済活動に大きな波及効果をもたらすことが期待されます。
ニセコ・小樽の民泊市場への影響
後志道の延伸と高速アクセス網の拡充は、ニセコと小樽における民泊市場に計り知れない影響を与えるでしょう。
ニセコにおける民泊
ニセコは近年、インバウンド需要の増加に伴い、コンドミニアムや高級ヴィラなど、ホテル以外の多様な宿泊施設が急増しています。高速道路によるアクセス向上は、個人旅行者や家族旅行者、長期滞在者にとっての利便性を高め、民泊需要をさらに押し上げると考えられます。特に、スキーシーズンだけでなく、グリーンシーズン(夏期)のアウトドア活動やゴルフ目的の観光客も増加することが見込まれるため、年間を通して安定した民泊稼働率が期待できるでしょう。一方で、宿泊施設の供給過剰や、地域住民との共存といった課題への対応も引き続き重要となります。

小樽における民泊
小樽は、歴史的な街並みや運河、新鮮な海産物で知られる観光都市です。新千歳空港から小樽へのアクセスは既に良好ですが、後志道の延伸により、ニセコと小樽を周遊する観光客の利便性が向上します。ニセコでのスキー滞在と小樽での観光を組み合わせる旅行プランも増加し、小樽の民泊需要にも好影響を与えるでしょう。特に、ニセコエリアの宿泊施設が手狭な時期や、より手頃な価格帯の宿泊を求める旅行者にとって、小樽の民泊は魅力的な選択肢となるでしょう。小樽らしい歴史的な建造物を活用した民泊施設は、外国人観光客にも人気を集める可能性があります。

後志道の倶知安IC〜ニセコIC間の事業化は、単なる道路整備に留まらず、ニセコそして後志地方全体の未来を拓く大きな一歩となります。交通インフラの充実は、観光客の誘致、地域経済の活性化、そして住民の生活利便性の向上に大きく貢献するでしょう。特に民泊市場においては、新たな需要の創出と多様な宿泊形態の発展を促し、地域全体の魅力を高める重要な要素となることが期待されます。
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