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道東だけじゃないエゾシカ被害 道南の生息数4倍 交通事故は最多5千件超【民泊 運営代行 北海道】

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道東だけじゃないエゾシカ被害 道南の生息数4倍 交通事故は最多5千件超【民泊 運営代行 北海道】

道東だけじゃないエゾシカ被害 道南の生息数4倍 交通事故は最多5千件超【民泊 運営代行 北海道】

2025/05/25

北海道におけるエゾシカとの交通事故は、その増加と被害の深刻さから、大きな社会問題となっています。特に道南地域を含む北海道全域でその発生件数が増加傾向にあり、ドライバーや関係機関にとって重要な課題です。

エゾシカとの交通事故の現状

北海道全体で、エゾシカとの交通事故件数は年々増加の一途をたどっており、令和6年(2024年)中には5,460件を記録し、8年連続で過去最多を更新しています。これは調査開始の平成16年(2004年)の約4.7倍に相当します。札幌方面での発生が最も多いものの、全体の約4割を占めており、釧路方面がそれに次いでいます。道南地域でも一定の件数が発生しており、2022年のデータでは324件を記録し、対前年比で83件増加しています。

 

 

事故の発生は、10月~11月がピークで、この2ヶ月間で年間発生件数の約4割以上を占めています。これはエゾシカの繁殖期で動きが活発になることや、越冬地への移動時期と重なるためと考えられます。また、夜間(特に18時~20時頃)に集中しており、全体の8割以上を占めています。薄暮時や夜間は、エゾシカの活動が活発になることに加え、ドライバーがエゾシカを発見しにくいことが主な理由です。

エゾシカが道路を横切るケースが約9割とほとんどです。彼らは1頭だけでなく、群れで行動しているため、1頭が横断した後も続けて飛び出してくる可能性があります。アスファルト上ではエゾシカの蹄(ひづめ)が滑りやすく、動きが鈍くなることも事故につながる要因です。

エゾシカとの衝突は車両に大きな損傷を与えるだけでなく、ドライバーや同乗者が負傷する人身事故に発展することもあります。最悪の場合、死亡事故に至るケースも発生しています。車両保険の支払い件数・金額も過去最大を更新しており、2023年10月~11月の2ヶ月間だけで、保険金支払件数は1,085件、支払金額は6億7,620万円に上っています。

 

 

道南地域(函館市を含む)および主要観光地での対策と注意点

函館市など道南地域でもエゾシカの出没が増加しており、交通事故防止に向けた注意喚起や対策が進められています。函館市では**「エゾシカ注意マップ」などを活用し、エゾシカの出没が多い場所を事前にドライバーに周知**しています。

北海道全体では、エゾシカの生態や行動特性、交通事故防止のポイントをまとめたリーフレットやポスターを作成し、道の駅やレンタカー店などで配布しています。また、道路へのエゾシカの侵入を防止する柵の設置や、道路下を通過できるボックスカルバート形式のアンダーパスなど、物理的な対策も行われています。

特に観光で北海道を訪れる際は、以下の地域でエゾシカの出没に注意が必要です。

  • 道東地域(釧路、知床、阿寒、根室など): 以前からエゾシカの生息密度が高い地域であり、観光道路での出没も多く、交通事故のリスクが特に高いため、十分な注意が必要です。
  • 道央地域(札幌近郊、定山渓、小樽、ニセコ周辺など): 都市部に近い場所でもエゾシカの生息域が拡大しており、近年は市街地や郊外の道路での出没も増えています。特に山間部や森林に近い道路では注意が必要です。
  • 道北地域(旭川、富良野、美瑛、層雲峡、稚内など): 自然豊かな観光地が多く、エゾシカだけでなくヒグマなどの野生動物との遭遇リスクも存在します。特に夕方から夜間にかけての運転は、より一層の警戒が必要です。

 

  

 

ドライバーが注意すべきこと‼

エゾシカとの交通事故を防ぐためには、ドライバー自身がエゾシカの習性を理解し、慎重な運転を心がけることが重要です。

まず、早朝・夕方・夜間の運転には特に注意してください。エゾシカの活動が活発な時間帯であり、視界も悪くなるため、速度を控えめにし、周囲をよく確認しましょう。夜間は可能な限りハイビームを活用し、遠くまで視界を確保することが有効です。秋~初冬は特に警戒が必要です。10月~11月はエゾシカの繁殖期や移動時期にあたり、事故が多発します。

次に、「シカの後ろにシカあり」という意識を持ちましょう。1頭のエゾシカを見つけたら、続けて他のエゾシカが飛び出してくる可能性があるため、油断せずに減速し、周囲をよく確認してください。夜間に光を見たらブレーキをかけましょう。エゾシカの目は、車のヘッドライトが当たると青白く光って見えます。夜間に光るものが見えたら、エゾシカがいる可能性を考慮し、速やかにブレーキをかけるようにしてください。

道路上のエゾシカには特に注意が必要です。エゾシカは道路上では蹄が滑って動きが鈍くなることがあります。焦って急ハンドルを切ると、路外逸脱や対向車との衝突など、さらなる危険を招く可能性があるため、慌てずに減速し、エゾシカが立ち去るのを待ちましょう。また、「動物注意」の標識が設置されている場所は、エゾシカが出没しやすい場所であるため、特に注意して運転しましょう。

万が一、エゾシカと衝突してしまった場合は、ハザードランプを点灯し、安全な場所に停車した後、警察に連絡し、指示に従って対応することが重要です。負傷しているエゾシカにむやみに近づいたり、触れたりすることは危険なので避けましょう。

北海道の美しい自然を守りつつ、安全なドライブを楽しむために、私たちドライバー一人ひとりの意識と行動が求められています。観光で北海道を訪れる際も、これらの点に留意して安全運転を心がけて観光を楽しんでくださいね。

 

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弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など

北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。

宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能


 


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