北海の守護神引退【民泊 運営代行 北海道】
2025/03/17
海難に対応、最古参の巡視船「そうや」 「北海の守護神」
最後の流氷観測=北海道新聞から
今回は直接関係はありませんが、流氷をかき分けて北の海を守ってくれていた巡視船が引退を迎えたという話題をご紹介したいと思います。
オホーツク海の紋別沖約40キロ。2月22日午後、現行船として最後の流氷観測を行った釧路海上保安部の砕氷型巡視船「そうや」の前には、大小の氷がいくつも連なった真っ白な「大陸」が広がっていた。
巡視船そうや 南極観測船としても活躍した巡視船「宗谷」の代替船として、1978年11月22日に就役した。全長98.6メートル、全幅15.6メートル、総トン数3100トン。型番の「PLH01」は、海保の大型巡視船(PL)の中で、ヘリコプター(H)を搭載した1号船(01)であることを示す。砕氷能力やヘリの機動力を生かし、流氷に閉ざされたオホーツク海、米国との捜索救助範囲の境界となる東経165度以西など、広範囲で海難救助、監視に当たる。総航行距離は約104万カイリ(約190万キロ)、地球約48周分。出動回数は597回を数え、延べ102隻、1467人を救助した(いずれも今年1月末時点)。
「面かじ5度」「左前進10度」。最上階にあるブリッジでは、富山栄隆航海長(47)から針路を決める指示が飛び、2人の航海士が手際よく機器を操作していた。ガガガガガ―。約6ノット(時速11キロ)で進む鋼鉄製の鋭い船首が、厚さ約70センチの氷塊に大きな亀裂を入れた。
新たな氷塊が次々と押し寄せる。直進を阻まれた「そうや」は、針路を少しずつ修正しながら観測地点を目指す。船の後方の海面をみると、蛇行した航跡が残っていた。ブリッジでは、富山栄隆航海長(47)から針路を決める指示が飛び、2人の航海士が手際よく機器を操作していた。ガガガガガ―。約6ノット(時速11キロ)で進む鋼鉄製の鋭い船首が、厚さ約70センチの氷塊に大きな亀裂を入れた。 新たな氷塊が次々と押し寄せる。直進を阻まれた「そうや」は、針路を少しずつ修正しながら観測地点を目指す。船の後方の海面をみると、蛇行した航跡が残っていた。 航海中は、海氷の状況によって船体の揺れが大きくなるため、転倒や転落に常に注意を払う必要がある。この日も、作業中はヘルメットを着用し、ライフジャケットを身に着けていた。 「そうや」の海氷観測は、1979年から本格的に始まった。氷を砕きながら船で進み、氷の面積や海面から高さなどを測定し、人工衛星による観測結果と照合。データは海氷の予測などに利用され、漁業や船舶の航行に役立てられている。 「今年の流氷は、比較的多くて厚い。氷の『大陸』に阻まれて引き返すこともあった。最古参で、頼りになる船です」。ブリッジに立った富山航海長は、厳しい自然の中で最後の任務に当たる「そうや」への敬意を込めて語った。 25年2月27日、釧路海保に新しい巡視船「しれとこ」が配備される。これにより、46年以上にわたり北海道周辺の海域をパトロールしてきた「そうや」は引退する。 22年4月に函館海保に所属し、主に津軽海峡をパトロールする巡視船「まつまつ」の船長を務めていた富山航海長は、同年10月に「そうや」へ異動した。 富山航海長は、「そうや」が「北海の守護神」と呼ばれる理由の一つに、南極観測船としても活躍した先代からの歴史を引き継ぎ、「高い操船技術と氷海での経験がある」ことを挙げた。加えて、「『そうや』は、若い乗組員に知識や技術を伝えてきた。技術伝承の面でも大きな役割を担ってきた」とも語った。 オホーツク海は、冬には流氷で覆われる。その中にいるのは、アザラシやオオワシなどの野生動物や、カニなどの漁業資源だ。「そうや」は、それらの安全を何十年にもわたり守ってきた。富山航海長は、オホーツク海を「自然の恵みが豊か」と表現し、「『そうや』が安全を守ってきたおかげで、安心して生きていける」と感謝を述べた。 紋別市海洋交流センターでは、「そうや」と歴史的につながりのある資料や写真などが展示されている。同センターの担当者は、「長い歴史を持つ巡視船なので、退役は非常に残念」と惜しむ。
オホーツク観光ではガリンコ号が有名ですが、そうした観光船の安全確保にも一役を担ってくれていた巡視船の引退に感謝の念を送りたいと思います。
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