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弊社鈴木代表再び! 【民泊 運営代行 北海道】

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弊社の記事が北海道新聞に掲載されました! 【民泊 運営代行 北海道】

弊社の記事が北海道新聞に掲載されました! 【民泊 運営代行 北海道】

2025/02/26

北海道新聞朝刊に又もや弊社の鈴木代表が取材を受けた記事が掲載されました。

下記に記事の内容を要約いたします。

 

道内民泊 活況

宿泊者数 東京に次いで2位

札幌市中央区の住宅街にある古民家「シャビーハウス」(5)は「今年のさっぽろ雪まつりの前後は、前年から予約が入るほどだった」と聞く。

観光シーズンの既存のホテルは一人当たり1万円にもなる中、手頃な値段で宿泊できる宿「民泊」の需要が道内で増えている。

観光庁によると、1月現在で道内に届け出が登録されている民泊施設数は2900件に上る。

直近6ヶ月間(昨年10~11月)の利用者も前年比1.8倍の3万5千人で、全国の東京都に次いで多い。

一方、利用者と近隣住民や民泊事業者とのトラブルは後を絶たず、事業者は対応に苦慮している。

(写真キャプション) 民泊施設「シャビーハウス」の共有スペース。

近隣からの騒音トラブルを避けるため、夜遅くまでの利用は断っている=1月24日、札幌市中央区

2月以降に開始した2019年1月期の民泊の数も前年比1.6%増の3万5090人で、宿泊日数も同1.1%増の2万7644日と評論。

既存の宿泊施設の宿泊料金が高騰していることもあり、今後も民泊需要は増える見通しだ。

北海道商科大の池上真一教授(観光学)は「国内外の旅行者は近年、旅先で暮らしている雰囲気を味わいたい」とし、一般住宅への宿泊を選ぶ傾向があるという。観光庁が利用者に行った最新のアンケートでは、ホテルや旅館でなく民泊を選んだ理由は「宿泊費が安価」が最多だった。

安価でアットホーム人気

昨冬に友人と利用した札幌市の会社員(39)は「ホテルにはないアットホームな雰囲気が良い」と話す。

一方、利用者によるトラブルは絶えない。

シャビーハウスの工藤大輔さん(38)によると、宿泊先の外国人が夜間に住民宅を訪れて道などを尋ねたり、レンタカーを空き地に無断駐車したりするなどのトラブルが起きた。

このため、工藤さんたちは希望する利用者を駅などに無料で送迎、チェックイン時には口頭や掲示で近隣住民に配慮するよう働きかけ、トラブルは減ったという。

 

絶えぬ近隣トラブル、備品盗難も

ただ、高価な備品を置かない対応を取っている。置く場合は宿泊料金を相場より高くしている。ただ、ドライヤーなど安価な家電の紛失は起き、鈴木重信社長(37)は「先手を打って対応しても、紛失はなくならない」と訴える。

やむを得ないのが現状だ。

池ノ上教授は「民泊は簡単に始めたり、異業種から参入できたりする自由さがある一方、安全性や信頼性の確保が課題だ」と指摘する。

民泊事業者のルールを定めた住宅宿泊事業法(民泊新法)には、利用者による騒音問題が生じても、事業者が相談して解決できるような仕組みはない。このため、室内の盗難防止など事業者が自ら対策を取らざるを得ないのが現状だ。池ノ上教授は「業界としての要望や存在感を示せる仕組みが必要になる」と話している。

札幌や小樽などの民泊施設30軒の管理・運営を行う不動産会社「ウィライズ」(札幌)は室内の備品を極力置かない対応を取っている。置く場合は宿泊料金を相場より高くしている。ただ、ドライヤーなど安価な家電の紛失は起き、鈴木重信社長(37)は「先手を打って対応しても、紛失はなくならない」と訴える。

(竹田菜々)

 

民泊はまだまだ新しいビジネスですから課題もありますが、一つ一つ解決していくしかないですが、その反面ビジネスとして可能性が感じられます。

課題の解決。それらも民泊運営代行業者としての弊社の仕事です!

民泊事業をお考えの皆さん、水先案内は弊社がさせていただきます。大船とは言いませんが中船位に乗った気持で預けて頂ければと思います。

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住宅宿泊管理業免許 国土交通大臣(01)第F3038号

不動産業免許    北海道知事石狩(1)第9068号

 

弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など

北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。

宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能


 


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