民泊は二極化!【民泊 運営代行 北海道】
2025/02/18
先日お伝えした内容ですが、弊社代表鈴木のコメントが掲載されておりますので、再度ご紹介させていただきます。
北海道新聞記事より抜粋
観光客増 ホテル価格高騰 寺や古民家に宿泊
小樽市内の簡易宿所と民泊の施設数増加の背景には、増え続ける観光需要がある。小樽市の24年度上期(4~9月)の観光客数は、前年同期比8.6%増の約39万6万3千人で、コロナ禍前の1年と同水準にまで回復。宿泊客数は統計が確認できる1989年度以降で最多の約42万6千人で、うち外国人宿泊客数は年度の統計開始以降で最多の約9万8千人。需要増で宿泊価格は高騰、2月の「小樽雪あかりの路」の期間中、市中心部のあるビジネスホテルの宿泊料金は、1室10畳で1泊2万円を超えていた。観光客が減る4月と比べると3倍ほどに上る。比較的安い簡易宿所や民泊は人気が高まっている。
古い街並みが残る小樽ならではの施設も登場している。札幌市出身の下万岡里未さんは23年8月、観光客でにぎわう小樽堺町通り商店街の近くに、簡易宿所のゲストハウス「YANTO(ヤント)」(アイオイ・ヤント)」をオープンした。築100年超の2階建ての古民家で、こたつやびょうぶなどを置き、昔ながらの日本の住まいを再現している。1日1組限定で10人まで宿泊でき、1組3万5千~6万円。要望があれば、うどんの手打ち体験なども提供する。
一方、施設の増加を懸念する声もある。昨年秋から小樽市内で4件の民泊を管理しているウィライズ(札幌)の鈴木重信社長(33)は、「供給過多のところとそうでないところで二極化が進んでいく。生き残るにはハード、ソフト両面を磨く必要がある」と話している。
簡易宿所のゲストハウス YANTO
約20畳の客間を改装して簡易宿所を営む正行寺。住職の岩本さんは「2月末までは予約でいっぱいです」と語る。小樽市内の簡易宿所は119件。
僧侶体験、うどん手打ちも
増加の背景には、増え続ける観光需要がある。小樽市の24年度上期(4~9月)の観光客数は、前年同期比8.6%増の約39万6万3千人で、コロナ禍前の1年と同水準にまで回復。宿泊客数は統計が確認できる1989年度以降で最多の約42万6千人で、うち外国人宿泊客数は年度の統計開始以降で最多の約9万8千人。需要増で宿泊価格は高騰、2月の「小樽雪あかりの路」の期間中、市中心部のあるビジネスホテルの宿泊料金は、1室10畳で1泊2万円を超えていた。観光客が減る4月と比べると3倍ほどに上る。比較的安い簡易宿所や民泊は人気が高まっている。
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