アイスカルーセルご存じでしたか?【民泊 運営代行 北海道】
2025/01/20
北海道上川町で冬の奇跡!
巨大な氷の円盤が回る「アイスカルーセル」
皆さん、こんにちは!
今日は、北海道上川町で体験できる、ちょっと変わった冬の遊び「アイスカルーセル」についてご紹介します。
アイスカルーセルとは、凍った湖面に巨大な円形の氷の盤を作り、それを回転させる遊びのこと。まるでメリーゴーランドのような、幻想的な光景が広がります。
上川町のアイスカルーセル
上川町では、毎年冬になると、町内の湖でアイスカルーセルが開催されます。今年は上川町層雲峡大学平の大雪ダムで19日から開催され、巨大な氷の円盤が登場しました。
参加者は、氷の円盤に乗り、回転する氷の上でスケートを楽しんだり、雪合戦をしたりと、思い思いの時間を過ごしていました。子供から大人まで、笑顔が溢れるイベントとなりました。
なぜ上川町でアイスカルーセル?
上川町は、北海道のほぼ中央に位置し、大雪山国立公園に代表される雄大な自然に囲まれた町です。冬は特に寒さが厳しく、湖が完全に凍結するため、アイスカルーセルを楽しむのに最適な環境と言えます。
アイスカルーセルは、地域活性化の一環として、上川町は、大雪山国立公園の玄関口として知られ、層雲峡温泉などの観光資源がありますが、しかし、冬は観光客が減少する傾向にあります。アイスカルーセルは、冬ならではのユニークなイベントとして、観光客誘致を目的として開催されています。近年では、多くの観光客が訪れる、上川町の冬の風物詩となっています。
世界のアイスカルーセル
アイスカルーセルは、回転する氷の円盤を楽しむ冬の遊びですが、その起源は意外と古く、はっきりとした起源は不明ですが、北欧フィンランドで始まったと言われています。
- 初期のアイスカルーセル: 当初は、湖に穴を開けて棒を差し込み、人力で回転させていたようです。シンプルな構造ながらも、凍てつく湖上で楽しむ遊びとして、地域の人々に親しまれてきました。
- 近代のアイスカルーセル: 近年では、エンジンやモーターを使って回転させる大型のアイスカルーセルが登場し、多くの人が楽しめるようになりました。特に、フィンランドやエストニアなど、北欧の国々で盛んに行われています。
- 日本への到来: 日本では、2020年に北海道の大沼で初めてアイスカルーセルが作られたと言われています。その後、北海道の各地でアイスカルーセルが作られるようになり、冬の新たなアクティビティとして注目を集めています。
冬ならではのそして、他にはないようなアクティビティ(イベント)を企画・発信して地域観光を盛り上げていきたいです!
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