triplaがAirHost HMSとシステム連携【民泊 運営代行北海道】
2025/01/15
宿泊予約システム「tripla Book」、民泊の運営管理「AirHost HMS」と連携開始、自社予約の比率向上を支援
宿泊施設向けITソリューションを手がけるtripla(トリプラ)は2025年1月14日、宿泊施設の自社公式サイト向け予約システム「tripla Book」がエアホスト社のオールインワン型宿泊管理ツール「AirHost HMS(Hospitality Management Solution)」とシステム連携を開始したと発表した。
「AirHost HMS」は、民泊運営を無人・省人化するオールインワン型の宿泊管理システムで、約1万6000件の施設が導入。小規模の宿泊施設からの重要が高く、これまでも「tripla Book」を利用したいとの声が寄せられていたというが、その場合はトリプラが連携しているサイトコントローラーと接続する必要があって導入の障壁となっていた。両社のシステム連携により簡単に利用できるようにした。
今回の連携で、「tripla Book」で販売する客室の在庫や価格などの情報を「AirHost HMS」でも一元管理できるようになる。「tripla Book」は操作性の高さ、自社予約につながりやすい多数の機能を売りにしており、「AirHost HMS」利用の施設が簡単にトリプラのサービスを利用できるようにすることで、自社予約比率や収益性の向上を支援する。
ご存じのない方もいらっしゃるかもしれませんが、triplaは国内企業です。
公式ウェブサイト: https://tripla.io/
どんな特徴があるかと言えば、
- 多言語対応のAIチャットボット: triplaの主力サービスであるAIチャットボットは、日本語だけでなく、英語、韓国語、中国語など、複数の言語に対応しています。これは、インバウンド向けのサービスとして非常に強力な武器となります。
- 国内宿泊施設の予約エンジン: 国内外の宿泊施設の予約エンジンを提供しており、国内の観光客にとっても使いやすいサービスとなっています。
- カスタマイズ性の高いサービス: 宿泊施設の規模やニーズに合わせて、サービスをカスタマイズできるため、国内外の様々な宿泊施設に対応可能です。
triplaは、AI技術を活用した高度なサービスを提供している点で、インバウンド向けに強みを持っていると言えるかもしれません。特に、訪日外国人観光客は、日本語が話せない場合も多く、AIチャットボットによる24時間対応は非常に魅力的です。
しかし、一方で、国内の宿泊施設の予約エンジンを提供している点からも分かるように、国内観光客向けのサービスも充実させています。特に、近年では、国内旅行の需要も高まっており、国内観光客向けのサービスも強化していると考えられます。
宿泊施設の規模やニーズに合わせて、サービスをカスタマイズできるため、国内外の様々な宿泊施設に対応可能です。
↑ここがポイントですね!
民泊代行業者としてOTAにてリスティングを展開する中で感じるのは、中々特徴を打ち出せず他と似たような内容に終始してしまう点でした。
色々なカスタマイズが可能であれば、自社管理施設の特徴を打ち出せるのではと、期待してます。
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弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など
北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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