今年のニセコは熱くなる!【民泊 運営代行 ニセコ】
2024/11/25
中国政府、入国時のビザ免除を拡大
11月30日から日本も対象、滞在期間も30日に延長、対象国は38カ国に
写真:ロイター通信
中国政府は、2024年11月30日からビザ免除措置を日本を含む9カ国を加えて、38カ国に拡大すると発表した。ビザ免除滞在期間も15日から30日に延長。期間は2025年12月31日まで。
今回新たにビザ免除となったのは、日本のほか、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビア。
中国は、コロナ後、2023年7月にまずシンガポールとブルネイからの旅行者に対してビザを免除。その後、欧州の一部の国やマレーシアなども対象に加えた。今年11月8日からは韓国、ノルウェーなども対象にするなど、段階的にビザ免除措置を拡大してきた。
中国がビザ免除してきたと云う事は、日本への渡航への圧力もなくなり、今後は中国からの旅行者が増加すると考えていいですね!
伸び悩んでいた中国旅行者の増加にそなえ、民泊施設も準備が必要となります。
中国語の対応から、習慣(地域によっても違いますので)への理解等々準備が急がれます。
そして、うれしいニュースが飛び込んできましたのでちょっとご紹介します!
冬のニセコ宿泊客、過去最多 =北海道新聞から=
【倶知安、ニセコ】今冬のニセコ地域(後志管内倶知安、ニセコ両町)の宿泊予約が、新型コロナウイルス禍からV字回復し過去最多だった昨冬実績を上回る勢いとなっている。約8割を占める海外客が好調で、昨冬急増した米国からの客も伸びている。
パークハイアットニセコHANAZONOは「クリスマス前から予約で込み合っており空室が有るのは来年2月下旬以降」ニセコアンヌプリ国際スキー場の系列ホテルも予約率は90%前後で昨冬以上を期待できるとする。
昨冬に比べ約10~20%増の予約がはあ言っている宿泊施設も多い。
倶知安町とニセコ、蘭越両町を合わせた2023年の度外国人延べ宿泊人数はピークだった18年度を訳5万人上回り、統計のある06年度以降で最多の約73万人に上った。
海外客はおおむねオーストラリア、米国、東南アジアの順で予約が多い。
昨冬、北米リゾートの雪不足で米国人が多かったが、今冬も勢いが続く。ニセコビレッジスキーリゾートは「円安が継続していることも大きい」としている。
各スキー場もリフトのゴンドラを大型化するなど対策しているようです。
今年の冬は昨年より降雪量が多いと聞いています。
弊社でも人員を配置して万全の態勢で望んでおります。
ニセコで民泊施設をお探しならニセコ町字曽我に有ります「ニセコホテル kirak」の各施設をご利用ください!
また、倶知安町でも今月中に2施設の民泊がスタートいたします。
詳しくはまたの機会にご紹介させていただきます。
民泊事業と不動産売買仲介に関するお問い合わせはお気軽に弊社までお寄せください。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
住所 〒064-0914
北海道札幌市中央区南14条西11丁目1-3リージェント・ブランドビル 2F
お問い合わせ先(お気軽にご連絡ください)
TEL 011-776-7812
メールにてお問い合わせの方はこちらから
FAX番号 : 011-776-7822
住宅宿泊管理業免許 国土交通大臣(01)第F3038号
不動産業免許 北海道知事石狩(1)第9068号
弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など
北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------