ワインで変える北海道【民泊 運営代行 北海道】
2024/11/22
ワインで変える北海道・空知の観光
通過型から滞在型へ 農家と醸造家、行政が連携 ー北海道新聞よりー
国内有数のワインの産地となった空知管内で、北海道と地元のワイナリー、醸造用ブドウ農家らが「そらちワイン協会」の設立に動き出しました。新規参入が増える一方、ワイナリーやブドウ農家は小規模経営が多いことから、行政機関も加える形で「横の連携」を強化し、ブランド力や品質を高める狙いがあります。将来的には、空知管内に宿泊して複数のワイナリーを巡るような「滞在型観光」の受け入れ体制づくりにも取り組みたい考えです。
沼田町の鶴山甲晋(こうしん)さん(52)は、農業を始めたいと2012年に滋賀県から沼田町に移住。新規就農者の多くが花卉(かき)などを手がける中、「周囲がやっていないことに挑戦したい」と、醸造用ブドウの栽培を19年に始めました。面積は0.7ヘクタールで、道の研修事業「北海道ワインアカデミー」などで指導を受け、21年からは岩見沢市や三笠市のワイナリーに委託して醸造もしています。鶴山さんは「2年以内には北空知初のワイナリーをつくり、観光も盛り上げたい」と意欲を見せます。
砂川市内で醸造用ブドウの栽培を行う高橋里佳さん(31)も新規就農の一人。23年に、後継者を探していたブドウ農家から畑を譲り受け、今年は面積を拡大。高橋さんも「自分で醸造を行いたい。28年までにワイナリーをつくれたら」と目標を掲げます。
道農政部によると、道内の醸造用のブドウの栽培面積は2020年度383.1ヘクタールで収穫量は1832トン。このうち、日本を代表する産地となった余市町や仁木町のある後志管内が138.2ヘクタール(収穫量750トン)で、空知管内は86.4ヘクタール(同506.8トン)と2番目の規模です。
空知で新たな観光の取り組みが生まれようとしています!
地域の特産品と観光を取り合わせる取り組みはインバウンドに響く力を持っていますね。
北海道はこうした資源が豊富に存在しますので、そんな資源を有効に観光とマッチさせて新しい地域経済の発展に貢献してほしいですね。
ホテルの進出が難しいスケールのケースでこそ民泊施設が貢献できます!
地域経済の発展と観光資源の育成を民泊代行業者の立場からも協力していけるように努力していきたいと思います。
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