裏小樽モンパルナス【民泊 運営代行 小樽】
2024/11/05
「裏小樽モンパルナス」
裏小樽モンパルナスってご存じですが?
JR小樽駅近くの柳川通りにある複合施設のことなんです。
地区100年を含む、大正、昭和に建てられた3棟の空き店舗を改装し、今年5月にオープンしました。
3棟は壁が隣接し、一つの建物のように見える独特な外観。通りの角にあるメインの建物は1926年(大正15年)、造り酒屋の直売所として建てられた。洋風の装飾が施された窓、天井のレリーフが目を引く。
隣り合う2棟も地区50年以上。
いずれも木造二階建てで、延べ床面積は計約350平米とのこと。
メイン棟はレンタルアートスペースで個展や映画上映、ライブなどが行える。
隣はレンタルカフェ、その隣はテナントのカレー店と古着屋が入る。
3棟の二階には民泊施設を設けている。
8月には札幌と小樽の女性作家8人によるワークショップが」開かれた。
道産の季節の花を使ったブーケ作りや似顔絵描きなどが行われ、女性客らでにぎわった。
空き店舗を蘇らせたのは、梁川通りでジーンズショップを営む平山秀朋さんご夫妻だそうです。
施設名は、小樽出身の詩人小熊秀雄が名付け、20~40年代に東京都豊島区池袋周辺にあったアトリエ村「池袋モンパルナス」にちなんだ。
平山さんご夫妻が目指すのは、画家や作家、音楽家らさまざまな分野の芸術家が集まって創作活動に明け暮れ、意見を交わした池袋モンパルナスのような「アートや多様な表現の場」との事。
梁川通りは、観光客でにぎわう小樽運河周辺のような派手さはなく、昭和の風情が「裏小樽」と名付けた通りに新しい風が吹き始めた。
こちらの施設では、「裏小樽越境共生芸術祭」なる、障害の有無、差別、性的少数者などに付いて考える取り組みなども開催されており、多様性の実現に向けて活動をされているようです。
民泊施設のロケーションと言うと、観光地に近い・交通利便性・買い物環境・などが真っ先に来てしまいがちですが、新たにエリアの価値創造を行うことで、本来民泊に適さないロケーションも魅力あるエリアに変貌することが可能だと云う事を教えてくれています。
尖ったニーズに応えられる民泊施設の創造も、民泊運営代行業者として求められる条件だと考えております。
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弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など
北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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