ユニバーサルツーリズム【民泊 運営代行 北海道】
2024/10/06
五感で楽しむユニバーサルツーリズム
ー北海道新聞の記事よりー
市場規模2兆円とも 障害者向けツアーで魅力を探った
障害や年齢に関係なく誰もが楽しめる旅行を目指すユニバーサルツーリズムのモニターツアーが9月上旬、北海道のオホーツク管内滝上、雄武両町で行われた。ユニバーサルツーリズムの受け入れを進める地域はまだ少ないが、訪日外国人客が急速に回復する中、「潜在的な市場は大きい」と専門家は指摘する。五感を研ぎ澄ませて楽しむツアーに同行し、現状と課題を探った。
「この葉っぱは何だか分かりますか」
滝上町中心部にある渓谷「錦仙峡」。町内の自然ガイド冨山光太郎さん(57)が問いかけると、手のひらの2倍くらいの木の葉を手渡された視覚障害のある参加者は、手触りや形を確かめ「カエデかな」と首をひねった。「正解はここにあるセンノキです」と、冨山さんは自分の横にある木を指した。
ツアーは観光庁の地域観光新発見事業に選ばれ、約500万円の補助を得て、9月9~11日に実施した。事業は都市部に集中する観光客を地域へ誘導する観光開発をするのが狙いだ。1次、2次の公募を合わせて全国719件、道内では74件が採択された。
コースは日本UD観光協会(札幌)が設定。同協会認定の観光介助士講座などで連携する滝上、雄武両町の観光関係者と協力して体験プログラムを組み立てた。ツアーは障害者のモニター3人(白杖(はくじょう)利用2人、車椅子利用1人)とその介助者ら計12人が参加し、札幌発着2泊3日で滝上、雄武両町を貸し切りバスで巡った。
「ユニバーサルツーリズム」、このワードはこれからの観光業に於いての重要なワードになっていく気がします。
多様性の時代です。特化した民泊施設が有ってもいいと思います!
もっと言うと、民泊事業だからこそ受け入れ可能なきめの細かなサービスだと思います。
行政を巻き込んで推進していくべきテーマの一つですね!
ホスピタリティが求められる企画を、運営代行業者として推し進めていきたいと考えます。
民泊の可能性と、あるべき姿(方向性)が見えた気がします。
「人が人にもっとやさしい世の中になるように!」
オーナー様とタッグを組み、取り組んでいきたいテーマです。
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北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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