北海道の外国人労働者の分布【民泊 運営代行 北海道】
2024/09/29
北海道の外国人労働者の分布
道内の在住労働者はこの10年で2.5倍になっています。
いわゆるガチ料理のお店も各地に増えて来てます。
浦川では牧場で働くインド人労働者が増え、浦川の町にガチインド料理店が存在してたりします。
そこで、北海道各地にどこから来てどんな仕事に付いているのかまとめてみました。
1. 札幌市
出身国: 主に中国、韓国、フィリピン、アメリカなど。 職業: IT関連やサービス業が多いです。特に、観光業や飲食業も盛んで、外国人観光客向けのサービスを提供する職種が増えています。また、大学も多く留学生も多いため、学術研究や教育関連の職業も見られます。
2. 小樽市
出身国: 中国、台湾など。 職業: 観光業が中心で、特にホテルやレストランでの仕事が多いです。また、漁業や関連産業にも従事する外国人もいます。
3. 旭川市
出身国: ベトナム、ネパールなど。 職業: 製造業や農業が中心です。特に、地域の農業を支えるために来ている外国人労働者が増加しています。
4. 函館市
出身国: 韓国、アメリカなど。 職業: 観光業、飲食業が主ですが、物流や貿易関連の仕事も多いです。函館は国際的な港町であるため、貿易業務に従事する外国人もいます。
5. その他の地域
出身国: マレーシア、インドネシアなど。 職業: 農業、建設業、またはリモートワークを行うクリエイティブ職も増えています。特に自然環境を求めて移住してくる人も多いです。
結論
北海道における外国からの移住者や出稼ぎ者は、地域の特性に応じた職業に就いており、特に観光業や農業、製造業などが主な産業となっています。日本語の習得や文化の適応が課題となる一方で、北海道の豊かな自然環境や生活の質の高さが魅力となっています。
北海道は第一次産業が中心ですので、地方では農家の高齢化や後継者不足が問題になっています。
そんな中、海外からの労働者の流入はこの先増え続けると考えられます。
各地方都市でも、その地方の環境により就労業種も違いがみられます。
こういった、特色も踏まえて民泊施設へのインバウンド誘致方法も考えていかなければならないです。
民泊運営代行業者は、このような動向にも目を光らせて民泊施設の稼働率アップに繋げていかなければいけませんね!
弊社では民泊運営代行業者のお仕事は多岐に渡り、アイディアを絞ってオーナー様の収入最効率化を図ってます。
民泊事業と不動産売買ののご相談は、お気軽に弊社までお寄せください。
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弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など
北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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