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Airbnb(エアービー)CEOも日本に注目!【民泊 運営代行 北海道】

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Airbnb(エアービー)CEOも日本に注目!【民泊 運営代行 北海道】

Airbnb(エアービー)CEOも日本に注目!【民泊 運営代行 北海道】

2024/09/26

エアビーCEO、今、世界で一番注目しているのは「日本」、民泊以外の旅行事業に意欲、長期滞在の強化も

 

 

エアビーアンドビー(Airbnb)の共同創業者兼CEOのブライアン・チェスキー氏は、ニューヨークで開催された「2024 Skift Global Forum」で、現在のメインの事業となる短期宿泊レンタル(STR:short-term rental/民泊)だけでなく、長期滞在を含む旅行領域にも事業を拡大していく考えを示した。

チェスキー氏は「Airbnbは宿泊だけでなく、もっと多くのものを提供していく。それが会社の未来だ。Airbnbのモデルをさまざまなカテゴリーに展開していくつもりだ」と話した。さらに、「毎年、本格的な事業を2~3件、立ち上げる。今が拡大の時」と述べ、同社が新たなステージに発展していくタイミングであることを示した。

一例として、2024年10月にはホストと不動産管理会社を仲介する新事業を立ち上げる。また、2025年5月に発表予定の事業では、「体験」(アクティビティ)事業の拡大のほか、他の新事業も視野に入れている。

チェスキー氏によると、今後注目するのは「長期滞在」。同社リスティングの滞在の17%が30日以上で、パンデミック前の水準を数パーセント上回っているという。「30日から90日の滞在、これはAirbnbにとって大きな成長のチャンス」と続けた。

エアビーCEOブライアン・チェスキー氏

Airbnbは、「体験」(アクティビティ)の新規プログラムの受付を一時停止していたが、最近になって、プロバイダーからの受付を再開している。

チェスキー氏は、「我々はもっとユニークな体験を作るつもりだ。それは、マス観光と考えられるものよりも、より地元に密着し、さらに本物の体験になる。しかし、一方で、象徴的なランドマークを見たい人のニーズにも応えていく」と明かした。

また、世界各地で民泊の規制が厳しくなっているなか、その一例としてニューヨーク市の現状を紹介。同市では民泊に厳しい規制をかけた結果、ホテルの価格は上昇し、住民向けの賃貸市場も値上がりするなど大きな影響がでたことも指摘した。

セッションの終盤、ステージで聞き手役をおこなったスキフトCEOラファット・アリ氏はエアビーのビジネスで「今後、もっとも注目する地域はどこか?」と質問。それに対して、チェスキー氏は迷うことなく「ジャパン(日本)」と回答した。今後の日本でのサービス展開に注目だ。

 

日本では、地域ごとにユニークなローカル体験が楽しめます。いくつか具体例を挙げてみますね。

  1. 京都:

    • 茶道体験: 本格的な茶道を学ぶことができるワークショップがあり、地域の文化を深く知ることができます。
    • 町家宿泊: 伝統的な京町家に泊まり、歴史を感じながら過ごすことができます。
  2. 沖縄:

    • エイサー踊りの体験: 地元の人と一緒にエイサーを学び、沖縄文化に触れることができます。
    • 農業体験: 地元の農家で、農作業を手伝いながら新鮮な食材を味わうことができます。
  3. 北海道:

    • 雪の中でのスノーシューイング: 自然の中でのアクティビティを通じて、冬の北海道を楽しむことができます。
    • 地元の食材を使った料理教室: 新鮮な海の幸や野菜を使った料理を学び、食文化を体験できます。
  4. 熊本:

    • 火山体験: 阿蘇山の自然を活かしたツアーで、活火山の迫力を体感できます。
    • 地元の伝統工芸体験: 熊本の伝統工芸品を作るワークショップがあり、手作りの楽しさを味わえます。

これらの体験を通じて、旅行者はただ観光するだけでなく、地域の人々と交流し、深い理解を得ることができるのが魅力です。興味がある地域や体験があれば、さらに詳しくお話しできますよ!

最近のインバウンドの間で話題になっている観光として、以下のようなものがあります。

  1. インスタ映えスポット: 例えば、東京の「アメ横」や「原宿の竹下通り」は、カラフルなショップやストリートアートで人気です。

  2. ポップカルチャー体験: 秋葉原や池袋のオタク文化を楽しむ体験や、アニメの聖地巡礼が注目されています。

  3. 伝統と現代の融合: 例えば、京都の「金閣寺」や「伏見稲荷大社」といった伝統的なスポットに加え、近代的なアートやカフェも人気です。

  4. ローカルフードツアー: 各地の市場やストリートフードを巡るツアーが、特に若い旅行者に支持されています。

 

エアービーは民泊OTAとして世界有数のサイトです。

ここでは日本の魅力も大まかにご紹介しましたが、日本のパテンシャルはかなり高いと評価されています。

 

やはり、観光客に響く地域密着のサービスを開拓してご提案していく事が民泊運営代行の使命だと強く感じました。

 

民泊事業はこれからまだまだ伸びしろがあります。

 

チャンスは広がってます!

 

民泊運営に関するお問い合わせから、不動産売買に関するお手伝いまでお気軽に弊社までお寄せください。

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住宅宿泊管理業免許 国土交通大臣(01)第F3038号

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弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など

北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。

宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能


 


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