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札幌・創成イースト未来編【民泊 運営代行 北海道】

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札幌・創成イースト未来編【民泊 運営代行 北海道】

札幌・創成イースト未来編【民泊 運営代行 北海道】

2024/09/25

道新にこんな記事がありました。

 

<ディープに歩こう 札幌・創成イースト未来編>① クロスにビジネス、頓宮にはマルシェのにぎわい

 

 札幌市の中心部を流れる創成川の東側「創成イースト」。かつて多くの官営工場が立ち並んだ産業の中心地は、北海道新幹線の札幌延伸に伴う再開発が進み、若い世代を中心に移り住む人も目立つ。人口は2万人とこの20年間で3倍に増え、まちににぎわいを呼び込む動きが加速している。

創成イースト地区を西から東に見た全景=本社ヘリから植村佳弘撮影

創成イースト地区を西から東に見た全景=本社ヘリから植村佳弘撮影

 連載<ディープに歩こう 札幌・創成イースト未来編>は札幌の産業の中心だったサッポロビール周辺をディープに歩き、地域に芽吹く新しい動きを紹介します。初回はすべての方に全文公開します。

 札幌市によると、創成イーストの範囲に定義はないが、創成川と北8条通、東8丁目通、国道36号に囲まれた約134ヘクタールのエリアを創成東地区と呼ぶ。

 

 

■かつては工場群

 創成イースト周辺には明治期、北海道製麻(現帝国繊維)や開拓使麦酒醸造所(現サッポロビール)など、いくつもの官営工場があった。創成川の運河としての機能に加え、豊平川の豊富な伏流水を生かそうと、製造業も多く進出した。

 1876年に道内で初めてビール醸造を開始した開拓使麦酒醸造所は、2026年に醸造150周年を迎える。市内のまち歩き団体「ディスカバー・エゾ」(伴野卓磨代表)は、4月下旬から醸造所や周辺を巡るビールツアーを始めた。

 ビールを鍵に飲食や観光業界を盛り上げる狙いがあり、伴野代表は「創成イーストは歴史を語る痕跡が多く残っている。サッポロビールの歩みも奥深く、ヒストリーを掘り起こして伝えるのに最適なマチだ」と話す。

今年8月に開業した大型オフィスビル「創成クロス」(本社ヘリから、金田淳撮影)

今年8月に開業した大型オフィスビル「創成クロス」(本社ヘリから、金田淳撮影)

 にぎわい創出の新たな核となりそうなのが、今年8月に開業した大型オフィスビル「創成クロス」(札幌市中央区北4東4)。都心部から近い利便性と、JR札幌駅周辺に比べ割安な賃料がビジネス需要を生むと見込んで建設された。

 地上8階建てで、9月末までに企業5社が入居し、さらに年末までに4社増える見込みだ。敷地内には広さ約550平方メートルの屋外大型広場があり、1階には地元住民らが自由に使えるオープンスペースもある。

 事業を手がけるサッポロ不動産開発賃貸部リーダーの柿沼薫さん(59)は、「ここを単なるオフィスビルではなく地域住民の憩いの場にしたい」と意気込む。

 

■つながり深める

札幌神社(現北海道神宮)の遥拝所として設置された北海道神宮頓宮。住民同士のつながりの場となっている

札幌神社(現北海道神宮)の遥拝所として設置された北海道神宮頓宮。住民同士のつながりの場となっている

 北海道神宮頓宮(とんぐう)(札幌市中央区南2東3)は、住民同士のつながりを深める場となっている。境内では2015年から農産物や雑貨を販売するマルシェ(市場)が開かれ、例年9月の頓宮例祭では重さ約2トンの「大神輿(みこし)」が、約400人の住民らに交代で担がれ地域を練り歩く。

 

飲食店エリアには新旧さまざまな店が混在。多くの客でにぎわう札幌市中央区の「stem(ステム)」(井上浩明撮影)

飲食店エリアには新旧さまざまな店が混在。多くの客でにぎわう札幌市中央区の「stem(ステム)」(井上浩明撮影)

 再開発が進み急速に発展した新しいマチだけに、子どもたちに故郷への愛着を持ってもらうことが、地域力を育むことにつながる。同地区のまちづくり関係者が中心となり、今年4月に始まった「創成イーストまちなかTV」は動画で地域の魅力を発信する。飲食店エリアでは新旧さまざまな店が混在し、下町文化を残しながら発展を続けている。

 

札幌創成川イーストの再開発は、地域の活性化や観光資源の強化に大きく寄与しています。以下のような変化が見られます。

1. 都市景観の向上

再開発によって新しいビルや公園が整備され、川沿いの景観が美しくなりました。歩行者専用道やサイクリングロードも整備され、散策や観光がしやすくなっています。

2. 観光施設の増加

カフェやレストラン、ショップなどの商業施設が増え、観光客にとって魅力的なスポットが増加しました。また、地元のアートや文化を紹介するギャラリーやイベントスペースも整備されています。

3. イベントの開催

再開発後は、地域の特産品を活かしたマーケットや季節ごとのイベントが頻繁に開催されるようになりました。これにより、地域の魅力を発信しやすくなっています。

4. 交通の利便性向上

公共交通機関へのアクセスが改善され、観光客が訪れやすくなっています。周辺の交通インフラが整備されることで、札幌市内の他の観光地へのアクセスもスムーズになっています。

5. 地域コミュニティの活性化

再開発に伴い、地域住民と観光客が交流できるスペースが増えています。これにより、地域の人々が観光客と触れ合い、地域の魅力を伝える機会が増えています。

このように、札幌創成川イーストの再開発は、地域の魅力を高め、観光資源としての価値を向上させています。

 

札幌中心部で再開発が活発化していますが、創成川イーストの再開発により、札幌中心部の民泊需要はどんどん加速していきます!

 

民泊施設の現状としては、大通りに沿ったエリア(東西に延びる)と円山エリアを中心に数が増えて来ていますが、創生川を挟んだ東側地区での施設の数も増えて来ている現状です。

 

民泊運営代行業者として、このエリアでの展開に注視していきたいと考えております。

札幌駅からも近く、大通り公園にも近い。その上、創成川沿いには飲食店が増え、人が集まる環境がどんどんと整ってきています。

 

札幌は、夏冬関係なく観光に適した立地ですから、事業計画も立てやすいと言えます。

 

民泊事業の収支を健全に保つための企画・運営を行うのが運営代行業者としての務めです。

 

最近は、民泊事業にご興味を持たれる方も増え、お問い合わせが増え続けております。

 

ご返信に多少のお時間を頂くこともございますが、お問い合わせはお気軽に弊社までお寄せください。

 

 

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会社名 株式会社Weli'z(ウィライズ)

住所 〒064-0914
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住宅宿泊管理業免許 国土交通大臣(01)第F3038号

不動産業免許    北海道知事石狩(1)第9068号

 

弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など

北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。

宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能


 


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