ＮＴＴ都市開発株式会社は、札幌市中央区で開発を進めている「（仮称）札幌北1西5計画」のホテル部分について、このたび、ハイアット ホテルズ コーポレーションの関連会社とホテル運営委託契約を締結し、ホテルブランドを「ハイアット セントリック」、

ホテル名称を「ハイアット セントリック 札幌」に決定したことをお知らせいたします。

本ホテルの開業は2024年春を予定しています。

この計画は竣工が延期され2026年に延期を発表してましたが、その後の進捗も気になるところですね！

今回の計画はハイアットの中でもよりグレードの高いホテルになりますので、

更に富裕層をターゲットにしたホテルの建築となります！

それだけ札幌にインバウンドの富裕層が増えて来ているといえます。

日本には富裕層向けの宿泊施設が少ないとよく言われています！

ある意味、民泊事業にも当てはまることだと思います。

インバウンドの全体的需要は増え続けていますが、富裕層向けは多くはないといえます。

何処に向けて民泊施設を開発していくか、選択肢が二極化してきています。

需要に合わせたコストパフォーマンスを実現することが求められます。

民泊で富裕層向けのホテルと戦おうとしても圧倒的な資金力の違いから勝つのは難しいというのが現実です。

しかし、札幌に旅行へ来る層は富裕層が全てではありません。

要するにどの層に向けて民泊を運営するのか、というのが非常に重要です！

Airbnbを見て頂くと札幌でも様々な民泊施設がございます。

しかし、ターゲットの選定がしっかりしていない施設は、稼働率が低くなってしまう可能性が高く、

現に同じ札幌市内でエリアが似ている物件でも如実に差が出ているのが分かります。

弊社では常に情報収集を行っておりますので、どのエリアでどの層をターゲットにしていくと稼働率が上がるのか、

というのが各エリアをデータで分析しております。

民泊事業の収益性を確保しながら、ゲスト様に満足していただける民泊施設を企画することも民泊運営代行会社の使命だと考えます。

民泊事業を始めようかとお考えの時は、ノウハウと実績のある弊社へお気軽にお問い合わせください。

民泊管理・運営代行は是非ウィライズにお任せください！