札幌丘珠空港の利便性向上【民泊 運営代行 北海道】
2024/08/14
札幌丘珠空港の利便性向上急ぐ
市、バス増便や無料駐車場増設 年100万人利用を視野
丘珠空港と栄町駅を結ぶシャトルバス
札幌市中心部から約6キロと近い札幌丘珠空港(東区)について、市が利便性向上に本腰を入れ始めた。
最寄りの地下鉄駅と空港を結ぶシャトルバスを増便し、「満車」が常態化する駐車場も臨時で増設する。
いずれも2030年までの滑走路延伸と、年間旅客数を現在の2倍超に当たる100万人に増やす目標を視野に入れた対応だ。
脱炭素と経済発展の両立を目指すGX(グリーントランスフォーメーション)事業に関連し、
水素燃料車両を導入して空港までのアクセスを改善する案も浮上している。
1日、空港を出発したシャトルバスが市営地下鉄東豊線栄町駅に到着すると、スーツケースを引くビジネスマンや旅行者が次々と降りた。
静岡県から仕事で来道した会社員(38)は「10分も待たずにバスに乗れた」と話した。
空港と同駅の距離は約1.3キロ。
徒歩で約20分かかるが、バスならあっという間だ。
市は1日から、旅行需要が高まる夏のピーク時に合わせ、空港と最寄りの栄町駅を結ぶバスを試験的に増便。
北都交通(札幌)が運行を担い、通常1日37便を今月末まで同61便に増やす。
有料駐車場(367台)に加えて15日から2カ月間、空港から2.7キロの市有地に200台規模の無料駐車場も開設。
空港へ無料送迎する。バスと駐車場は需要を見定め、今後の本格実施を目指す。
保安検査場は航空券のQRコード読み取り機を1台増設して計2台にした。
昨夏は最大25分待ちだった検査が、この夏10分ほど短くなった。
市が矢継ぎ早に改善策を打ち出す背景に、30年までに空港の滑走路を現在の1500メートルから1800メートルに延長する市の目標がある。
小型ジェット機は冬季も含めて通年運航が可能になり、1日当たりの発着便を現在の約2倍の70便、年間旅客数を100万人に増やしたい考えだ。
インバウンドの増加を念頭に利便性向上に行政も動き出し、官民一体の取り組みが進んでいます。
丘珠空港が北海道観光のキーポイントになりますね。
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