『でんすけ』スイカの由来【民泊 運営代行 北海道】
2024/08/13
初競り75万円の高級スイカ『でんすけ』の由来
北海道には色々な名産品がありますが、夏のこの時期スーパーなどでもお目にかかるのが真っ黒い玉のようなこのスイカです!
シャリシャリとした触感と、何といってもその糖度(甘さ)が魅力ですね。
一般庶民にとっては高級品のイメージが付きつつある『でんすけ』ですが、お中元やお盆のお土産として喜ばれています。
高級ブランドスイカとして人気を誇っている北海道当麻町の『でんすけすいか』ですが、このでんすけすいか、初競りで最高75万円もの価格がついたことがあるほど、北海道では夕張メロンと並ぶ代表的な高級特産物として知られています。
でんすけすいかは1984年(昭和59年)に生産開始されました。
名前の由来は喜劇役者の故・大宮敏光さん。目や鼻を黒く塗ったユーモラスなキャラクター、デン助で人気となっていた彼にあやかり、多くの人に親しまれるようにとの想いで名付けられたそうです。
また、水田の減反政策が進み、米に変わり農家を助ける特産物になってほしいと“田んぼを助ける田助(でんすけ)”という意味も込められています。
スイカといえば、緑に黒い縞模様が一般的ですが、こちらのスイカの見た目は真っ黒。大きさは6~8kgと、一般的なスイカと比べジャンボサイズなのも相まって、まるで爆弾のような見た目のダイナミックなスイカです。
果肉は明るい紅色で、シャリっとした食感、贅沢な甘みが特徴です。糖度は11度以上で、イチゴが約7度、モモが9度なのと比べると圧巻なのが分かります。
でんすけすいかは家族で楽しむほか、お中元や親戚の集まりなどにも喜ばれる、頼もしい存在です。
減反政策の中、田んぼをどうやって有効活用するか、農家の方たちが苦心して作り上げた、大げさに言えば血と汗の結晶なんですね!
ビジネスもいろいろな壁にぶつかることにより、新しいアイデアや創意工夫が生まれ進化していきますよね。
民泊事業もいずれは、過渡期に差し掛かってきます。
そんな時、新しいアイデアや創意工夫が成功のカギになります。
弊社はこれまでの民泊運営代行業で培ったノウハウを活かすとともに、オーナー様はじめ各種取引業者様・同業他社などを大切にすることで得た広い人脈、これらを活かし安定した民泊事業を行っていただくためのご提案と、集客のための施策をさせていただきます。
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