「日高山脈襟裳国定公園」 国立公園に 自然保護と観光振興の両立に向けて議論へ【札幌 民泊 運営代行】
2024/05/26
22日に開かれた環境省の中央環境審議会自然環境部会で、日高山脈襟裳国定公園の国立公園格上げが決まった。
国内最大規模となる「日高山脈襟裳十勝国立公園」は7月をめどに誕生する。
今後は日高山脈の自然保護と観光振興の両立など公園管理運営に向けた議論が始まる。
環境省は国立公園指定後、速やかに自治体や学識経験者、登山者や観光、自然保護の関係団体などからなる「総合型協議会」を設置する。
年1回の総会や3回程度の幹事会で保全と利用のあり方、運営管理を議論し、国立公園ビジョン、管理運営方針、行動計画を策定する。
同省の白石隆夫自然環境局長は「価値をみなさんに理解していただけるように努力していきたい」と語った。
日高山脈・幌尻岳に十数回の登山経験がある平取町の遠藤桂一町長は、この日の部会に出席。
「国立公園になることでアイヌ文化を絡めた新たな情報発信ができる」と意気込んだ。
新国立公園の名称については、2月の部会で「十勝」を追加する環境省案を多数決で了承したが、観光振興に慎重な自然保護団体などが反発。
この日の部会で同省は、新国立公園は日高、十勝にまたがり、公園の保全管理は日高、十勝側双方の協力によって成り立つと理解を求めた。
出席した委員からは、意見が相次いだ。
北海道大教授の愛甲哲也委員は「自然保護団体からは観光化されることへの懸念がある。総合型協議会で明確なビジョンを作って懸念を払拭できるようにしてほしい」と話した。
国立研究開発法人森林研究・整備機構フェローの小泉透委員は、設立される総合型協議会について「日高山脈は規模が大きく、アプローチも困難で、実動部隊が必要」と語り、知床国立公園の知床財団の活動を例に挙げた。
国立公園に指定されるということはそれだけで世界各国の旅行ガイドに掲載される可能性が高く、
今後は多くの観光客が訪れることが予想されます。
北海道は今後も世界遺産や国立指定等の観光スポットが増える可能性が高く、
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