国内最古の高速リフト引退 38年、北海道のスキー場で延べ2500万人以上運ぶ【ニセコ 民泊 管理】
2024/04/04
北海道俱知安町のスキー場「ニセコ東急グラン・ヒラフ」に設置され、乗り降り時の安全確保と高速化を実現した4人乗り自動循環式リフトとしては国内最古だった「エース第2センターフォーリフト」が31日に運行を終えた。
1985年11月に登場し、バブル期のスキーブームやインバウンド(訪日客)の需要拡大を支え、延べ2500万人以上を運んだ。
ニセコ東急リゾートや施工した安全索道(滋賀県)によると、センターフォーは長さ約1720メートル。
標高約820メートルのスキー場中腹まで約500メートルの高低差を7分余りで結んでいた。
乗降時にワイヤから椅子が外れて減速し、スキーヤーらが乗り込むと加速する自動循環式の先駆け。
来季から、ほぼ同じ区間に10人乗りのゴンドラリフトが設置される。
ニセコのスキー場は非常に人気があり、多くの観光客が訪れておりますが、
リフトの混雑が問題視されておりました。
今回日本最古のリフトがなくなるということで、少し残念ではありますが、
逆に今年は新たな10人乗りのリフトが出来ると考えると、約2.5倍のスピードで稼働できるため、
リフトの混雑解消に繋がると考えることが出来ます。
このようにニセコは人気があり資金も潤沢にある為、次々に新しいことが導入されますので、
更に観光客数が増えることが容易に予想できます。
そして海外からの観光客は民泊を積極的に利用する傾向にありますので、
お手軽な民泊施設が非常に不足している状況です。
資本力が潤沢な外資系企業は海外富裕層向けにコンドミニアムを建設していますが、
個人や一企業がそこと戦っても勝てる見込みはありません。
そもそも資金力に圧倒的な差がある為、当然のことです。
弊社ではより現実的に収益をあげるために、なるべく民泊投資への予算やコストを抑えて、
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弊社はニセコでの宿泊施設の運営経験をいかし札幌、小樽、稚内など
北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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