函館市の観光客コロナ前の90%以上に回復【函館 民泊 管理】
2024/01/22
函館市の観光客コロナ前の90%以上に回復 今年度上半期
今年度上半期に函館市を訪れた観光客の数は新型コロナ感染拡大前の90%以上にまで回復し、ほぼコロナ前の水準に戻りつつあります。
函館市によりますと、去年4月から9月までに市内を訪れた観光客の数は313万9000人で、
前の年の同じ時期と比べて52万8000人、率にしておよそ20.2%増えました。
これは、新型コロナの感染拡大前、2019年度の同じ時期の91.3%にあたり、ほぼコロナ前の水準に戻りつつあります。
増加の大きな要因は新型コロナの5類移行に伴い行動制限が求められなくなったためで、
道外から訪れた人は62.2%、道内から訪れた人は37.8%となっています。
また、函館市内に宿泊した外国人観光客は、14万8000人と前の年の同じ時期のおよそ38倍となり、
地域別では定期便が再開した台湾が52.8%と半数以上を占め、次いで香港が8.6%、シンガポールが7.4%となっています。
上記の記事のようにようやく北海道もコロナ前の観光客数に近づいているようです。
しかし、ここで問題になってくるのがホテルです。
既に道内の有名な観光地はホテルの価格が高騰しています。
理由としては単純に観光客の数に対して宿泊施設が少ないからです。
これは本来問題視するべき課題ですが、民泊的な観点からするとチャンス到来と言えます。
コロナかで民泊施設も激減しており、当時の恐怖から民泊を新たにスタートしている人は以前と比較をすると少ないと言えます。
ライバルが少ない時期に拡大するというのは非常にメリットが大きくあります。
以前は高騰していた民泊物件も今ではまだ安く購入や賃貸することが可能です!
そしてホテルにはない強さを民泊は持っています。
大人数で宿泊する場合は、民泊の方が安く宿泊できるのです。
要するにホテルの建設が進み、部屋数が増えたとしても民泊の需要は必ず一定数はあるということです。
当然リスクヘッジするために、少人数用の民泊も準備するに越したことはありませんが、
民泊には民泊の強さがあることを忘れないで下さい。
弊社では民泊の新規取得から管理・運用代行まで全てトータルしてサポートが可能です!
函館市はもちろんですが、札幌市やその近郊も対応しております。
自社で運用しているニセコの民泊もございますので、気になった方は是非お問合せ下さい!
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宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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