【札幌 不動産 購入】不動産の買い時はいつ?
2022/09/08
【札幌 不動産 購入】不動産の買い時はいつ?
不動産の買い時はいつなの?という質問を多く頂きますので、
これは誰しもが悩まれていることだと思います。
正直正解はありませんが、一般的に買い時であると言われている時期がございます。
今回はその買い時について解説していきますので、
ご参考にして頂けますと幸いでございます。
不動産の買い時はいつ?
一般的に言われているのは、不動産は金利が低い時に買え!ということです。
これは何故なのでしょうか。
実は、金利と不動産の価格というのは、連動しているからです。
低金利の時代は、いわゆるデフレと呼ばれる時期なので、
お金の価値が高く、物の価値が低い時代です。
逆に金利が高い時はインフレの時期で
お金の価値が低く、物の価値が上がります。
ということは、
デフレの時期は不動産価格が安く金利も低い
インフレの時は不動産価格が高く金利も高い
なので不動産の買い時は金利が低い時と言われているのです。
では、現在はどういう状況かと言いますと、
不動産を購入するにはギリギリのラインと言えます。
理由は、今後インフレ傾向が続く兆しが見えているからです。
その証として、徐々に金利が上がってきています。
この金利上昇が続くと買い時ではなくなるため、
マイホームの購入はステイした方が賢明です。
そもそも政府や日銀は何故金利を下げたのでしょうか。
それは日本の借金を減らすためです。
金利を下げて消費を増やすことでインフレを起こし、
借金の価値を減らす、いわゆるお金の価値を下げようというのが目的です。
国民のために金利を下げている訳ではないのです。
作りすぎた借金を減らすために行っている施策だということです。
政府の思惑通りインフレ傾向が強まってきた現在の日本は、
不動産価格も上昇を続けてきました。
今は不動産価格が高いと思われているかもしれませんが、
昔から見ても不動産価格は右肩上がりなので当然です。
バブルの時期を除けば、不動産価格は上昇を続けているのです。
なのでもう少し待てば価格が不動産価格が下がるから待とうというのは、
いつまで待っても下がる時代は来ませんので、不動産を買えないということになります。
実際にバブルの時代でも崩壊後の不動産価格はバブル前よりも結局高いのです。
価格は常に上昇を続けるからこそ、金利が少しでも低い時期に購入し、
仮に金利が上がったとしても不動産価格が上昇しているので、
売却という選択肢も出てきます。
結局いつの時代に不動産を購入しても価格は右肩上がりなので変わりません。
しかし、金利に関しては低い方が良いので、
当然金利の低い時期は買い時と言えると思います。
今後は金利が上がる可能性もありますので、
購入を検討されている方はお早めにお願い致します。
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