【札幌市 戸建 売却】中古住宅を更地にして売却する際の注意点とは?
2022/09/07
【札幌市 戸建 売却】中古住宅を売却する際の注意点とは?
◆中古戸建を更地で売却する場合の注意点は?
戸建を売却しようとしていた際に、
購入希望者から「建物を取り壊して更地にしてして欲しい」と言われるケースがあります。
上記のようなケースは、ご自身で判断するのではなく、
不動産業者と相談してどうするのか判断をするようにしてください。
もし更地渡しを承諾したのであれば、費用は当然売主負担となりますので
売買金額を増額するのか、もしくは値引したとしてそのまま引き受けるのか
購入希望者との相談も必須となります。
もし仮に、解体するとなった場合の費用ですが、
札幌市の相場でお伝えすると、一般的な規模の戸建住宅で
200万~300万円近く掛かる可能性が高いです。
更に単純に解体費だけでなく、建物にアスベストが使用されていないか?
(アスベストがあると解体費が高額になります)
地中埋設物がある可能性があるか?等についても、
調査が必要になり、もしそれがあるとなれば更に費用は掛かります。
解体を進めるにあたり、
仮にそのような追加費用が発生した場合の負担割合も決めておくと安心です。
基本的に新しい建物に関しては、アスベストは使用されておりませんので安心ですが、
古い建物ですと使用されている可能背はゼロではありませんので、
注意が必要です。
もちろんその可能性を含めてご自身での判断は難しいかと思いますので、
不動産業者に相談しどのように対応するのが良いのか決めることをおススメ致します。
ウィライズでは、建物の解体も請け負うことが可能です。
通常の不動産業者ですと、解体まで請け負うことは非常に少ないため、
解体業者を手配することになりますが、弊社の場合は建築会社がございますので、
解体のプロがいるため、費用もお安くすることが可能です。
万が一更地渡しの方が良いと言われた場合でもすぐに対応可能ですので、
戸建の売却と合わせてご依頼頂けましたら売主様のご負担を減らすことが可能です。
もちろん解体のみのご相談も可能でございますので、
不動産でお困りのことがございましたらお気軽にご相談下さいませ。
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北海道全域で民泊運営代行/管理のサービスを提供しております。
宅建業も行なっておりますので、購入、売却等のサポートも可能
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